ネコちゃんが亡くなりグリーフ(喪失感)になり何もできないのに会社を休めない。上司に「猫が亡くなったので2〜3日休みます」とは言えば「はぁ?お前何言ってんだ?ご両親ならならわかるけど‥」となるから「体調不良のため三日間の休みをお願いします」と嘘をつくしかない。

 

その人にとってネコちゃんは親、親族と同じくらい大切な家族なんです。でも上司にとっては、笑い話のような「たかがネコ」ぐらいの認識なんです。このギャップに私はいつも心痛める。

ペットに支えられて生きている人が増加してきます。いまや番犬や外猫が、家の中の家族の一員になりました。さらにペットは社会の一員、人間の子供と同様の認識にする必要があります。

 

これは一晩でパッと変わるわけじゃない。信念を持って動物への思いやりと一貫性のある行動を貫き時代を動かしていくんです。

 

そこで各界で活躍する社長にお願いです。「就業規則」にね「ペット忌引」を導入してほしい。社員を大切にする会社なら、その家族も大切にしてほしい。夜遅く仕事が終わり暗い部屋にネコちゃんが喜んで「おつかれにゃ~」と出迎えしてくれる、そして仕事の愚痴を聞いてもらう。朝から「今日もがんばってにゃ~」と見送られ「今夜は早く帰るよ!」とひと撫でして会社に行くんです。そんな社員を理解してほしい。これからの時代に新しい常識を作る翔んでる社長に社員は動かされる😉ぜひ次回の就業規則改定時に「ペット忌引」組み込んでみて下さい。٩( 'ω' )و