U^ェ^U マスティフ犬 雌 2才 88Kg  私の愛犬「命尊」メイソンの避妊手術をした。身内の外科手術はしたくないよぉ。なぜか(・・?)

 

私を信頼してくれているのに、その私が命尊に痛い思いをさせる‥ 嫌われるかもしれない。手術や麻酔のリスクは0%ではないし、自分の愛犬となると心情的にやりにくい!

 

とはいえ他の獣医師に開腹されるよりは、私の手術の方が技術的に絶対の自信がある!! これは驕りかもしれないが、手術に挑む気持ちとしては必要な精神だ!!

 

むしろ、命尊だからこそ、スピーディでキレイな手術で成功してやるぞっ!という気持ちに変わってくる(๑˃̵ᴗ˂̵)و  術前の準備や検査もいつも以上に念入りに慎重になる(☝️もちろん普段も手を抜いてるわけじゃないよ)

今回の命尊の避妊手術を通して、獣医師は患畜はもちろんだが、飼主の立場や心情をよく理解して寄り添ってあげるべき存在だと痛感した。そして退院しても「何かあったら、いつでも電話してください」のひと言がどれほど飼主に安心を与えることか!!  その安心感が患畜に必要な薬なんだよね (^o^) 今回 、命尊の避妊手術で あらてめて飼主の気持ちを再認識することが できました!