・1ヶ月(1歳児)
離乳開始、母犬から離れ始めて外の世界に興味が出始める
 
・3ヶ月(5歳児)
子犬を迎えるのはこの時期がいいよ
早い時期に母犬や兄弟犬と離されると社会に適応でず問題が生じる..
逆に遅すぎると人間社会に順応しにくくなり、犬社会の性格になる
 
・4ヶ月(10歳)
予防注射も終わったから散歩に出掛けよう! 社会化の適正期です
できるだけ多くの人、他のワンちゃん接触することです
自然と触れ合うのも重要です。性格形成にもっとも重要な時期です

・6ヶ月(15歳)
ここから思春期で反抗期が始まります
かじる、破壊する、なんでも食べる、うなる、咬みつく‥
様々な自己主張をします、飼主が犬を飼うことは大変だと
こころ新たに気を引き締める時期で飼主の器の成長期です
 
・1才(20歳)
成長期がひと段落して体は大人の大きさですが、
やんちゃでいたずら好きな時期で人で例えるなら高校生の頃です
 
・3才(30歳)
なんとなく落ち着きが出て来て、言う事もしっかり聞くようになり
コミュニケーションもきちんと取れてきます。
自分にとってのこの犬の存在価値を知る。飼主の相談事を聞いてくれ、
今までの苦労が報われる事を実感する 

・7才(40歳)
まだまだ可愛くて若いのですが、 実際は中年期に突入する
心臓病やガン、糖尿病などの1年に1回の健康診断を始めます
老化を受け入れられない飼主にとくに理解してほしい年頃です
 
・9才 (50歳)
いろいろな面でシニア犬として扱い始める
食事も成犬用からシニア犬用に 切り替えます
高齢になると徐々に体力が落ち始めます
 お年寄りの始まり行動は
 ・1日中寝ている、とにかくよく寝る
 ・呼んでも見るだけで、来なくなる
 ・のそのそ、ヨタヨタ歩く走る
 ・口臭がする、歯が抜け始める
 
・11才(60歳)
見た目に変化が現れます。
白髪、歯が抜ける、白内障
 
・15才(80歳)
肝不全、腎不全が始まる
見た目も高齢期と分かる様になり、腰痛が始まる
いままで一緒にいて、心に支えになってもらったことに感謝し
できるだけ一緒にいてあげること、そして介護してあげることです