九州動物学院の1年生が初めて見る手術に対する感想を書いてもらった(^ ^)ピュアな素晴らしい感想文です。教育の秘訣は、生徒を尊敬しどんだけ彼らの能力を信じるかです。

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今日は初めて帝王切開を見学させてもらった。赤ちゃんが生まれて来たときは、本当に感動しました。新しい命が生まれる瞬間を見ることはなかなかできないことなので見学できたことは嬉しかったです。ちょっとだけお手伝いをさせていただき、手術には獣医師、助手、麻酔係、外回りといった信頼のできるチームがいなければスムースな手術は進められないし、器具もちゃんと揃っているか確認しておく事が大事だという事がわかりました。これから、生まれてきた赤ちゃんの元気な姿をどうかで見られること楽しみにしてます。
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私は今回初めて帝王切開の手術を見学して、命の誕生は素晴らしいものだと改めて感じました。また、今回の手術で初めて知る事がたくさんありました。胎盤の色が緑だという事、1度目より2度目の帝王切開の方が危険な事、腹壁、皮下脂肪、皮膚の3段階縫うことなどを知れて良かったです。吸った羊水を出すために、子供を振ったり、心拍数が50まで下がると危険だったりすることなども知れて良かったです。オスが大きいと子供が大きいことや、メスは骨盤がしっかりしている方が良いと知ったので繁殖させる時の参考にしようと思いました。帝王切開の手術は普通なら見る事ができないので、見学する事ができて良かったです。また、とても良い経験ができました。

 

 

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今回、帝王切開手術を見学して見て、今まで知らなかったことをたくさん知る事ができました。胎盤の色が緑色だということも、出て来た赤ちゃんを洗って拭いた後、大きくふる事が口に入っている羊水を出すためだということも、縫う順番が、腹壁、皮下脂肪、皮膚であることも全てが今日初めて知ったことばかりでした。今回の帝王切開手術で私は初めて生まれたての赤ちゃんを抱きました。お母さんのお腹から出て来て元気に鳴いているのを見て、とても感動したした。あの赤ちゃんがこれから幸せな道を歩んでゆくことを願っています。私は将来動物看護師になりたいと思っています。なので、今日の帝王切開手術を見学する事ができて、とても嬉しかったです。今回の見学で学ぶ事がたくさんありました。今日の手術で付かれていた看護師さんのように獣医師の先生のサポートがしっかりとできる動物看護士になれるようこの学院でしっかりと頑張りたいです。本日はこのような貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。徳田先生の手術にとても感動したました。
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今回、帝王切開を見学して命の尊さを感じました。親が懸命に私を産んでくれたから今日の自分がいると思います。改めて感謝を忘れたいけないと思いました。感動と不安がありつつも命が誕生した時の喜びは本当に言葉にできませんでした。私の犬は交配が思うようにいかず避妊手術をしました。ありのままの犬が今も好きです。母体も安心して見る事ができました。チームが大切だと初めて知りました。日頃、見る事ができない手術場面は本当に「命」がかかっていることに責任を感じました。私は、将来動物園飼育員を目指しています。動物を助ける人になり「命」大事にしていきたいです。そして多くの人に命の尊さを伝えていきたいです。

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始まる前から自分は手術が見れるか心配で緊張してました。準備から手伝わせてもらって沢山の器具が必要なことや看護師の人がどのように準備しているかを見て、すげぇと思いました。犬の妊娠期間が63日だと知りおどろきました。2回目の帝王切開は子宮がくっついて大変なことより、二回も妊娠し切開した?と思いました。看護師さんが、子犬を振っているのを見てテレビでは見たけど間近で見ると最初はびっくりしました。心拍数がだんだん低くなってくると大丈夫かなぁ‥と思ったりもしてびっくりしたことが多すぎました。皮膚を縫い始めは、えっ?これちゃんと縫えるのかなぁとかどういうふうに糸を結んだりしているか見てたら塗っているいうちにどんどんきれいになってうわっ、さすがすごすぎだと思いました。糸の扱いは早技すぎてわからなかったです。子犬を触れて見て、毛がツルツルで目がまだ開いてなくて母親を探しているのか足をフミフミしていました。途中でくしゃみをしたくなったけど菌を飛ばしたらダメだと思って耐えました。また機会があれば最初に塗ったピンクの液体などをなぜそれをするのかを聞こうと思いました。
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私は今日、初めて動物の誕生を見ました。やはり命の誕生は素晴らしいなあと改めて感じました。特にそう感じたのは生まれてきた子犬を抱いた時です。子犬の体温の温かさや息づかいを直接感じる事ができました。それと同時に手術の大変さや大切さを学ぶ事ができました。術前の準備や術中に気をつける事、術後に行うことを聞いて、命を扱う責任の重さや重大さ、術前述中術後に行うことの大切さを身をもって感じる事ができました。この手術で多くのことを学ぶ事ができました。この学んだ事、特に命については常日頃から意識しながら生活していきたいです。

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今回ダックスの帝王切開を見学させてもらい思って事として、事前に帝王切開の方が安全性が高いと聞いていたので少し安心した状態で見学できると思っていましたが、術中の空気を感じ、徳田先生の真剣さを見て、麻酔のやり方の慎重さ、心拍の説明などを聞き、子犬が鳴き声をあげるまではとても緊張感のあった時間だったと思う。子犬がお腹の中から出てきて自力で息をする事でやっと誕生というのを聞いていたのでダックスの子犬が出てきてからは「早く鳴かないかなぁ」と思いつつ待ってました。そして鳴き声を聞いてみるとおもった鳴き声とは違っていましたが、とても可愛い声だったので驚きました。術前に体を調べ傷があることを探り当てて、その傷だけで帝王切開を経験していること、ダックスが前回から陣痛微弱であること、そして子宮が癒着している可能性などの多くの情報を手に入れそのことを考えつつ手術をしているのはすごいと思うと同時に、これは自分の憶測ですが、それだけたくさんのことを術前から術後まで考えているのだとしたら、先生が言っていたように考えがおかしくなっていてもおかしくないと思い、助手達とチームで手術にあたり、助け合うのは大事だと思いました。
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本日は実習の時間と手術の時間が合って帝王切開の手術を見学させていただきました。手術前に「男の子から倒れるよ」と脅かされていたので見るだけなのに緊張していました。今回は可愛らしいダックスをブリーダーさんから預かって手術をしていただきました。想像よりはやく鎮静剤が効いて、暴れないように獅子を固定し仰向けの状態からスタートでした。30分くらいの手術で今回は1〜2頭だろうということでした。帝王切開をするのは、初めてじゃない子のようで子宮が癒着している可能性があるから慎重に行わなけれいけないとおっしゃっていました。血が出る他に、緑の液体が出てきて、血以外にもいろいろ出てるんだと思いました。1匹だけでしたが、命が生まれた瞬間を目の前で見ることできて感動しました。取り上げた後、看護師さんがその子を洗っているのを見てわりとゴシゴシ洗うんだなと思いました。その後にその子を振っていたのを見た時は何事かと思いましたが羊水を出していると説明を受け、虐待じゃなくて安心しました。虐待しているとは1mmも思っていませんでしたが‥ですが説明なしにいきなり降るもので驚きました。出てきた子はすぐに鳴き始めたので良かったです。この子を将来どこかで見る事があるかもしれないと考えるとワクワクします。徳田先生もおっしゃっていましたが、本当に愛のある仕事だなぁと今後の学校生活をおくる上でのモチベーションになりました。

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帝王切開の手術を見るののは初めてで、感じた事は犬の赤ちゃんを見るのは何回かあったけど手術をナマで見てお母さんのお腹なの中から本当に出てくるんダァと緊張しながら思いました。手術をするときに帝王切開のしている後がないか確認しないといけないと初めて知りました。
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まず初めに手術の前に徳田先生からの話があり、帝王切開とはどんなものかの説明を聞きました。私は、犬は安産だと思っていたので安産ではない犬も多いと知って、かなりびっくりしました。自然出産と帝王切開のリスクの違いなどを知りました。実習室に移り帝王切開手術を実際に見学して見て親も子供も安全で元気で帰す事が大前提と言われた事がよくわかった気がしました。目の前で見て、無事に生まれたきた子犬を抱かせてもらってまだ小さいけれど、一生懸命に生きようとお母さん犬を呼んでる声を聞いて感動して涙が出ました。子犬が産まれて、お母さん犬の状態も良く。いつか、どこかの動物を扱う職場で出会えたらいいなぁと思います。動物のことに関してまだ知らない事がたくさんあるので驚かせれる事が多いですが、今日は本当に貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

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帝王切開手術を見学して思ったことは生命の誕生をすぐ近くで見れてとてもいい経験になりました。先生が手術は30分ぐらいで終わると聞いてとても驚きました。私は1時間ぐらいかかるものだと思っていました。赤ちゃんがお腹から出てきたときにすぐに泣いたのでとても安心しました。その赤ちゃんを抱っこしたときにとてもあたたかく生きているんだなぁと実感しました。胎盤が緑色でとてもびっくりしました。3段階で手術することも初めて知りました。腹壁、皮下脂肪、皮膚の順で縫うところを見てとても驚きました。今回の手術を見学してとてもいい経験になりました。私はトリマーを目指していますが見れて良かったです
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帝王切開を間近で見れるという経験はなかなかできないので今回間近で見る事ができて、改めて命の重さにちて学べたような気がします。消毒はアルコールだけではなくイソジンも混ぜてあるということに驚きました。先生が手術をしていらっしゃるときに手が緑色になっていたことに友達と気づいて、ずっと疑問に思ったのですが、緑色は胎盤で緑色が出始めたら急ぐという事が知れて良かったです。手術を見るまでは良かったのですが、手術が終わった瞬間、急激な吐き気と冷や汗が出てきました。私は動物看護師になりたいと思っているのですが、私にはあわないのかなと感じさせられました。まだ、2年生になるまで時間があるので、じっくり考えたいと思います。赤ちゃんが生まれた瞬間とても感動して泣きそうになりました。

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今日、18年間生きてきて初めて帝王切開の手術を見る事ができてこれはいい経験だなと思いました。自分たち人間よりも何倍も小さな体で生命を誕生させるのはとてもすごい事だなと思いました。また母体から赤ちゃんが出てきたとき、新しい命が出てきたんだなと思いとても感動しました。赤ちゃんが出てきて抱かせてもらったとき、目もまだ開いてなくてこれが赤ちゃんなのかと思いました。
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今日、徳田先生の帝王切開を見て感動しました。私は、生まれて初めて生命の誕生を目にしたので少し怖いという気持ちもありましたが、見れて良かったです。最初お腹を開いたときは少し怖かったんですが、赤ちゃんが出てきたときはすごかったです。私は帝王切開で生まれてないですが、親か子を生むときは、どちらもすごく大変なんだと思いました。同時に母親にも感謝だなと思いました。今日の見学を通して犬も人間も同じ一つしかない大事な命なんだなと思いました。

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妊娠していたダックスの犬を最初に連れて行く前にエコーで子供がいるかどうかを見たときに今までテレビでしか見た事がない事だったのでワクワクしながら見ていたけど少し緊張している自分がいました。その後に実際に手術を見たときに、ハサミで皮膚を切るのが自分が思ってた以上に大胆だったのでびっくりしました。自分の想像では切った後に赤い血がたくさん出ると思っていました。けど、実際は違っていて胎盤からの緑の液体が出て時は驚きました。そして赤ちゃんが出る瞬間を見た時はとても感動しました。出る時は一瞬で膜に包まれていてそれが破けたときに初めて赤ちゃんの顔を見ました。看護師の方を見るとすぐに水で洗っていたのと、羊水を出すために思いっきり振っているのを見た時は驚きもあったけどすごいなと改めて思う事ができました。そのあいだ、切った部分を縫っている姿を見て今まで以上に先生がすごい存在なんだと思いました。ハサミを器用に使って素早くしていたところがすごくて終わった後の縫った跡を見終わると少し安心したような気がしました。この学校に入学していなかったらこんな機会はなかったと思うし、こんなに早く見れるとも思ってもなかったので、今回の授業はとても勉強になったと思いました。
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一度猫の手術を拝見した事がありますが、その時は腫瘍摘出手術で、今回の手術同様に痛々しさを感じていました。しかし、初めて帝王切開手術を間近で見ると、こちらがとても緊張していて、母犬にそういう人間の造りだす雰囲気のせいで負担がかかることはないのだろうかと気になりました。飼育実習でもよく三重野先生がこちらが不安そうにしているのは犬猫たちにも伝わってしまうとよくおっしゃいますし、私もそうかも知れないと実習を通して感じていたので。手術直前の母犬の固くなった表情、目がカッと開いていて。その光景が一番頭に残っています。もっと赤く赤く、血がどんどん出るのではと予想していましたが、想像よりもそんなことはなく、初めて見る子宮胎盤の色も想像と違っていて、緑の液体が切開が必要となるサインになることも今日目にして手術の全てが何にも知らなかったことばかりで、見れた事がとても運が良かったと思いました。子犬が出てきた時は、鳴き声がわずかでも聞こえた時は心底安心してしまいました。その後、母犬の命がどうなるかとなった時とりあえず無事に切開場所がふさがった時、よかったと心から思ったはずなのにどこかフワフワしていてなんとも言えない気分でした。母も子も死ぬ事がなく生きる事ができたのだから、これから元気に育って、成長していってくれたらと思います・

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帝王切開手術を見て、とにかく感動しました。子供が無事に泣いた時は涙が出そうでした。全身麻酔で行う手術だと思っていたがお腹の子も寝てしまうので微量の麻酔で様子を見ながら行うとのことなので難しそうだなと思いました。初めて切開したところを見たので最初子犬が出てくるまでは内臓?みたいなのがグニュグニュ見えて少し抵抗があったけど胎盤も見る事ができたのでとても勉強になりました。竜之介先生が一人で3本くらいのハサミを使って縫われていたのに驚きました。獣医師さんは器用でないと務まらないんだろうなと‥ そして腹壁、皮下識、皮膚と3段階で縫うことに時間もかからないしびっくりしました。看護師さんの素早い動きで子犬を洗ったりケアをしたりとすごがったです。チームプレイの大切さがわかりました。今日の帝王切開手術を見て私は絶対に動物看護師になる!と改めて思い決めました。今日感じた感動を忘れずに日々の勉強に取り組みます。そして、獣医師をしっかりサポートできる看護師になります。
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自然出産は今まで見た事があったけど、帝王切開手術を見るのが初めてで手術を見る前はとても怖かったです。自然でお腹をあけて、しめて、親と子が死ぬリスクは低いといってたけど私は想像しただけでプレッシャーみたいなものを感じました。手術する獣医さんをサポートする看護師もすごいなぁと思います。子供が無事に生まれてきて本当に良いかったです徳田先生が言ってたみたいに自分がお腹から取だした軽かった子が大きくなつて、もしかしたらまた会えるのかと思うとなんか嬉しい気持ちになれるなと感じました。その他にも手術をしながら色々教えてくれた事がほんとんど初めて聞く話で、今回の帝王切開を見れてよかったです。

きゅ

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初めて帝王切開の手術を見ました。お母さん犬は、帝王切開を前にもした事があるみたいだと聞き、帝王切開をする回数に限度はあるのだろうかと思いました。私のかっているトイプードルは帝王切開で生まれたと聞きました。なので、今回生まれてきた子と同じ様子だったのかなと思いました。生まれたきたこの鳴き声を聞いた時、命の誕生を実感しとても感動しました。また、お母さん犬も麻酔がギリギリの中、’頑張っていたと思います。母は強いです。子育て頑張って欲しいです。オペ中の説明は実際に見ながらだったのでわかりやすかったです。私は動物看護師を目指しているので近くで動物看護師さんが動く姿を見れたことも良かったです。チームプレイが大切だと改めて認識できました。今日、生まれた子が元気に丈夫に大きく成長していって欲しいです。
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私は初めて帝王切開手術を見学しました。自分の目の前で新しい命が誕生するところを見てとても感動しました。胎盤の色が緑だったり二回めの手術だと子宮がひっついてしまっているかもしれないこと、心拍数が50を下回ると母体が危ないことなど、様々な知識を知ることもできました。手術はチームプレイが大事、一人では手術できないと授業で習ったけど実際の手術を見てあらためてチームプレイの大切さを学ぶ事ができました。手術では手術者、助手、麻酔、外回りの最低四人は必要でそれぞれに大事な役割がある事を知りました。今日の手術見学はとても勉強になったし良い体験になりました。
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帝王切開が二回めの子とかは子宮が皮膚にくっついたりしている場合がる事を初めて知りました。タオルで包んだ赤ちゃんは羊水を出すために上下に思いっきり振っているのを見て驚きました。赤ちゃんは肺に空気が入ってはじめて呼吸をするから当たり前のことかもしれないけど生まれてきて鳴くことはとても大事な事なんだと改めて実感する事ができました。赤ちゃんを取り出して皮膚を縫うことには3段階あって腹壁、皮下識、皮膚の順番があることや胎盤は緑色をしていて緑色のものが出てきたら急いだ方がいいことも初めて知りました。手術をする時は手術をする人、助手、外回り麻酔の四人で行うことや「タンポン」「鉗子」がどのくらいあるのか把握することも大切で、ヨークシャテリヤなどは1週間後に尻尾を切ったりすることも初めて知りました。きょう、帝王切開が行われている所をまじかで見る事ができてとてもいい体験をする事ができました。生まれてきた赤ちゃんはとっても小さくて可愛かったです。今日の体験を忘れずに、これかの勉強に少しずつでもつなげていきたいです。
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命が誕生する瞬間を初めて見ました。自分が思っていたよりも早くお腹から出てきたのでびっくりしました。最初は小さかった鳴き声がだんだん大きくなっていくのを聞いて、生きているんだ。元気なんだと思いました。抱っこした時に赤ちゃんに触るのが少し怖かったです。近くで見ると何もかもが小さくて手のひらに収まるサイズでとても可愛かったです。爪がしっかりとあることにびっくりしました。お腹わ切ったところがもっと赤いのを想像していたけど緑だったことにもびっくりしました。生まれたの赤ちゃんを水でザブザブ洗ったり吸った羊水を出すのに上下に振ったり、結構激しいと思いました。心拍数が上下にいったりきたりしていて大丈夫なのかなと思ってヒヤヒヤしました。赤ちゃんが出てきた時、泣いた時、動いているのを見た時、すごく感動しました。生命の誕生はすごいなとあらためて思いました。
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私は今日初めて帝王切開の手術を見学してとても感動しました。最初、手術が始まった時はほとんど麻酔を使わない状態で開腹していたので手術中、犬は痛くないのかなぁと考えていました。また手術をしている時の先生たちを見ていると出血したりしているのにもかかわらずテキパキと顔色ひとつも変えずに手術をやっているのを見て感心しました。手術をやっている中で胎児を覆っていた膜が破られて足が見えた時はもう少しで生まれるんだという嬉しさが湧き出てきました。お腹から赤ちゃんが出てきた時は生まれたという安心感と自分の母のお腹から生まれた時はこんな感じに生まれて周りの人から喜ばれたのかなぁと疑問に思いました。そして生まれてきた赤ちゃんが呼吸をして鳴いた時は本当に感動と感激して泣きそうになりました。私は今回この徳田先生の授業で手術を見学できてとても勉強になりました。
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初めて帝王切開を見ました。2月のTNRに参加して、猫の避妊手術は外から見たのですがこんなに近くで見たのは初めてで緊張しました。目を開けてこちらを見ているような感じを受け思わず「お母さん頑張れ!」と言ってしまいました。手術が二回めだというのに驚きましたが、そのお腹がくっついているのにさらに驚きました。緑の液体が出てきて、それから赤ちゃんが出てきた時、息を大きく吐きました。小さく鳴いたのを聞いたのですが、すぐに看護師の人が膜を流した後にタオルで包んで頭を下にして振っているのを見て、大丈夫なのか心配になりました。ちゃんと息をしてくれるのか、人間だったら鳴いたら大丈夫度と知っていましたがやはり動物にもそれは当たり前のことなんだなと思いました。赤ちゃんの第一印象は、やせている!でした。でもだんだん毛の色もはっきりしてきて、抱かせてもらった時には少し丸くなったと思いました。実際この手で生まれたばかりの命を抱っこして見てなんとも言えない感情がグワッ!と出てきました。お母さんも、赤ちゃんも無事で良かったです。今回一番驚いたのは、緑の液体です。羊水が緑色をしているなんて初めて知りました。胎盤も初めて見ました。子供を妊娠する、出産する、育てる、お母さんは偉大だなと実感しました。まだあのお母さん犬は出産した自覚がなかったですが二回めというならしばらくしたら母乳をあげて子育てするんですね。本当にすごい!!あの子がこの先、健やかに育ってあたたかい家族に迎えられ15年という長い生涯を生きる、その1番最初に立ち会えて事がとても嬉しいです。こんかい生命の誕生を今ここで見ることができて本当に感動しました。見せてくださってありがとうございます。
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