熊本の工業用地テクノリサーチパークに仮設住宅ができました。
熊本県内で一番規模が大きく516戸の仮設住宅で入居が始まります



しかし、ここは特別開発区の工業用地で人が住むための場所じゃなかったため
信号も、スーパーもない、交通だって不便です。



仮設住宅と言えど1500人の一つの街ができるのです。
この街の素晴らしいところはすべてがペット可物件です!



人が住むための環境を整える時に、ちょっと動物たちのことを思いやる
そんな行政の人がいて、相談を受けお手伝いに行ってきました。
街づくりメンバーに獣医師「徳田竜之介」を加えたところが進歩と思う。



その中で、ふと耳にした言葉「人間だけでも大変なのに、動物もって…」
「街の衛生面が心配だ…」そんな動物と一緒に住むのに不快感ある。



とんでもない!
動物たちがいる方が大変じゃないよ、住民のコミュニケーションも潤滑に
なるし犯罪なども減少し治安が良くなるんです。



この1500人の街が動物王国のモデルケースとなるように「熊本災害動物研究会」も協力します
動物ため、人のため、社会のためなら!何でもやりますよ。任せてください!(^^)