熊本市は殺処分ゼロを初めて達成した動物愛護推進都市で
大西市長は政策マニフェストに殺処分ゼロを掲げており、
全国からもペットの動向は注目されている
そんな熊本での大地震
非日常という緊急事態の中だからこそ
熊本市の災害動物の扱いと大西市長ご自身の
動物への考え方を聞いてみたいと強く思った。
正直最初は、民間(德田 竜之介)vs 行政(大西一史)
みたいな構図を思い描いていて、一言物申さなきゃ!
みなたいな大それた事を考えていたけど
会って、話てみて、そうではなかったと実感した。
大西さんは熊本市長として
災害対策の陣頭指揮をとる難しさや苦悩があった。
説明していただいた時間がかかる行政の仕組みなど、
「なるほど」と思うことばかりだった。
そして、大西市長の動物や尊い命への想いは、
うわべや、適当に話をあわせたものではなかった。
本当に動物たちへの愛情がないと出てこない言葉の数々…
それは、私の想いと同じものでした。
大西市長が教えてくれた防災の基本
「自助」「共助」「公助」なんだって
そういえば熊本地震の流れもそんな感じだった
①一人一人が自分とペットの命を守るため自力で移動(自助)
②地域住民が竜之介動物病院に避難してきた(共助)
③行政が災害に対して継続的にソフト、ハード面から基盤整備を進める(公助)
民間のスピード力、行政の持続力
大西市長ご自身も、民間と行政はしっかり手を組んで
いきたいと思っているが
ちょっとした誤解が敵対する2者(敵・味方)という構図になりやすい。
と悔しそうに語ったのが印象的でした。
民間の私たちも行政に期待しすぎたり、頼りすぎてはいけないと思う
大西市長は普段から市長であると同時に一人の人間として
FBやTwitterなどSNSでつぶやいている
ご本人の素顔が見え、人間性が分かる
普段から市民との絆をつないでいた。
今回震災の際、熊本市も大西市長のSNSに頼っていた
そうしたことで、大西市長のSNSは今までと違う
本音と建前が混在するものになった
今回、実際にお会いして色々な話をしたけど
大西市長が熱く語る動物たちへの、災害動物への想いに
私は感動しました。
会って直接話すことは大切なことだなぁ~
本人が実際にしゃべってるこの動画をみると
「VS行政」の構図は全然的外れだと思い知らされる
私はペット同伴避難所は必要だと信じているから
たとえスタッフに9:1で反対が多かったとしても
同伴避難所はする!と決断します。
それがリーダーの役割だからね。
しかし、これが行政だったら反対が多ければ
同伴避難所は認めないと判断するでしょ
だけど多数決で判断するなら政治家はいらないと思うよ
なんでも多数決で決められるし、
責任の所在も多数決ならばクレームも少ないから行政もホッとする
どれだけ叫んでも
相手の理解がないと動かない!
そう思って会いに行った
理解はあった、想いもあった
その先には、これからの未来がある
大西市長がリーダーの熊本市なら
これから復興する熊本市の未来は明るい
動物たちも社会の一員となれる
尊い命を大切にする未来であると確信できます。
大西市長は政策マニフェストに殺処分ゼロを掲げており、
全国からもペットの動向は注目されている
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160606/12/ryunosuketokuda/64/66/j/o0800106713665694540.jpg?caw=800)
そんな熊本での大地震
非日常という緊急事態の中だからこそ
熊本市の災害動物の扱いと大西市長ご自身の
動物への考え方を聞いてみたいと強く思った。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160603/22/ryunosuketokuda/7f/7e/j/o0720048013663471928.jpg?caw=800)
正直最初は、民間(德田 竜之介)vs 行政(大西一史)
みたいな構図を思い描いていて、一言物申さなきゃ!
みなたいな大それた事を考えていたけど
会って、話てみて、そうではなかったと実感した。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160606/11/ryunosuketokuda/19/96/j/o0800106713665634802.jpg?caw=800)
大西さんは熊本市長として
災害対策の陣頭指揮をとる難しさや苦悩があった。
説明していただいた時間がかかる行政の仕組みなど、
「なるほど」と思うことばかりだった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160603/22/ryunosuketokuda/64/04/j/o0720048013663471929.jpg?caw=800)
そして、大西市長の動物や尊い命への想いは、
うわべや、適当に話をあわせたものではなかった。
本当に動物たちへの愛情がないと出てこない言葉の数々…
それは、私の想いと同じものでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160603/22/ryunosuketokuda/77/67/j/o0720048013663481287.jpg?caw=800)
大西市長が教えてくれた防災の基本
「自助」「共助」「公助」なんだって
そういえば熊本地震の流れもそんな感じだった
①一人一人が自分とペットの命を守るため自力で移動(自助)
②地域住民が竜之介動物病院に避難してきた(共助)
③行政が災害に対して継続的にソフト、ハード面から基盤整備を進める(公助)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160603/22/ryunosuketokuda/fe/bd/j/o0720108013663472310.jpg?caw=800)
民間のスピード力、行政の持続力
大西市長ご自身も、民間と行政はしっかり手を組んで
いきたいと思っているが
ちょっとした誤解が敵対する2者(敵・味方)という構図になりやすい。
と悔しそうに語ったのが印象的でした。
民間の私たちも行政に期待しすぎたり、頼りすぎてはいけないと思う
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160603/22/ryunosuketokuda/91/3a/j/o0720048013663476766.jpg?caw=800)
大西市長は普段から市長であると同時に一人の人間として
FBやTwitterなどSNSでつぶやいている
ご本人の素顔が見え、人間性が分かる
普段から市民との絆をつないでいた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160603/22/ryunosuketokuda/c6/a9/j/o0720108013663472309.jpg?caw=800)
今回震災の際、熊本市も大西市長のSNSに頼っていた
そうしたことで、大西市長のSNSは今までと違う
本音と建前が混在するものになった
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160603/22/ryunosuketokuda/8b/44/j/o0720048013663481285.jpg?caw=800)
今回、実際にお会いして色々な話をしたけど
大西市長が熱く語る動物たちへの、災害動物への想いに
私は感動しました。
会って直接話すことは大切なことだなぁ~
本人が実際にしゃべってるこの動画をみると
「VS行政」の構図は全然的外れだと思い知らされる
私はペット同伴避難所は必要だと信じているから
たとえスタッフに9:1で反対が多かったとしても
同伴避難所はする!と決断します。
それがリーダーの役割だからね。
しかし、これが行政だったら反対が多ければ
同伴避難所は認めないと判断するでしょ
だけど多数決で判断するなら政治家はいらないと思うよ
なんでも多数決で決められるし、
責任の所在も多数決ならばクレームも少ないから行政もホッとする
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160603/22/ryunosuketokuda/f0/b6/j/o0720048013663471505.jpg?caw=800)
どれだけ叫んでも
相手の理解がないと動かない!
そう思って会いに行った
理解はあった、想いもあった
その先には、これからの未来がある
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160603/22/ryunosuketokuda/95/e1/j/o0720067213663472311.jpg?caw=800)
大西市長がリーダーの熊本市なら
これから復興する熊本市の未来は明るい
動物たちも社会の一員となれる
尊い命を大切にする未来であると確信できます。