お正月の3日間、ペットホテルや急患対応で駆け抜けた日々が終わりました。

 

外来数は429件、ペットホテルの延べ宿泊数は531匹。年末年始はどこの動物病院も大忙しです。その現場を支えてくれたのは、動物看護師、トリマー、受付スタッフ。スタッフにもそれぞれ家庭があり、家事をやりくりしながら出勤してくれたことに心から感謝します。

正月は、人が休んでいる間に働くプロフェッショナルたちがいます。初詣の神社の巫女さん、初売りのデパート店員、タクシー運転手、医療施設の医師や看護師たち。そして動物病院のスタッフもそのひとつです。

 

彼らは愚痴をこぼさず、誰にも気づかれないように、黙々と任務を果たしています。「私がやらなきゃ誰がやる」という使命感と、「人が遊んでいる間に働いている」ちょっとした優越感が心を支えているのです。だからこそ、「お正月なのに診察ありがとう」「ペットホテルでお世話ありがとう」その一言が、身も心も救ってくれます。

次は5月の連休、次はお盆、そしてまた年末年始。「私がやらなきゃ誰がやる」の精神で、また走り抜けます。

 

 

新年あけましておめでとうございます。本年は午(うま)年です。

 

馬は古くから人と共に歩み、力を合わせて全力疾走してきた動物です。
その姿は、ポルシェやフェラーリの「跳ね馬」のマークにもなっています。

獣医師の仕事は動物の健康を守り、飼主を支え、人の暮らしや地域の安心を支えることなんです。

 

本年は、人と動物、そして生涯住み続けたい地域つくりを一歩ずつ着実に果たしていきたい。

行政の皆さま、地域の皆さまと連携しながら、命を大切にするまちづくりに、微力ながら貢献してまいります。

 

皆さまにとって前向きで実り多い一年となりますことを願い、新年のご挨拶とさせていただきます。

ニュースで「体長1m50cm、体重150kgのクマが…」と報じられると、つい命尊を思い浮かべてしまう。メイソンは体長1m、体重103kg。つまり、クマは命尊より一回り大きいことになる。

ここは熊本の乙女河原。見た目の雰囲気からするとクマが出てもおかしくなさそうだが、実際には九州にクマはいない。しかし、鹿や猪が元気に駆け回っており、自然の中で野生動物と共生する環境であることは間違いない。

 

 

 

都会の動物病院は獣医師が9人、動物看護師が1人という体制が多く、地方の動物病院は獣医師が1人、動物看護師が9人という体制が一般的です。この違いによって、病院内の役割分担や仕事の流れに大きな差が生まれます。

病院の仕事内容

受付から診察、手術、入院治療、トリミング、掃除、洗濯、在庫管理…と、動物病院の業務は多岐にわたります。地方と都会では役割分担の仕方が異なり、獣医師が掃除や洗濯まで行う病院もあれば、看護師が診療に積極的に関わる病院もあります。

竜之介動物病院の実績

竜之介動物病院の手術件数は以下の通りです。

  • 2024年:2,301件
  • 2025年:1,453件

これらはすべて、私一人で手術しました。獣医師の技術は経験で培われます。手術を重ねることで知識と技術が身につき、手術の本質である「QOL(生活の質)の向上」を見抜く力、そしてプロフェッショナルな勘や判断力が養われるのです。だからこそ、私の獣医療は常に成長を続けています。しかし、これは将来的に非常にもったいない。向上心のある獣医師は、ぜひ竜之介動物病院に見学に来てほしいと思います。

新米獣医師・看護師への問いかけ

「あなたの最初の決心、志は何ですか?」

 

これこそが一番大切なことです。壁にぶち当たったとき、必ず突破口になります。「この道を極めたい!」という熱意を最後まで持ち続けてください。

年末、スタッフに何を贈ろうかと考えていましたが、やはりボーナスの方が喜ばれるようです(笑)。

 

実際にボーナスを手渡した瞬間、スタッフの嬉しそうな顔はまさに想像していた通りでした(・∇・)。心から「よかったぁ」と思える瞬間です。これは、頑張ってくれたスタッフへの目に見える感謝の形です(*^^*)。

 

私の破天荒な夢に時にあきれながらも、それを現実に近づけてくれる有能なスタッフたち。今年も本当にありがとう!そして、来年もどうぞよろしくお願いします🙏✨