古木龍之助-rogo


 作成中のポータルサイト「WEB漫笑演芸通信(β版)」のロゴを作ってみました! なんと、ワードと画像切り抜きソフト(フリーソフト)だけで簡単にできるんですよ! 作り方は簡単。小さく文字を打った上に大きなルビを振るだけ。ちょっとシンプルすぎる感がしないでもないけど、こんなもんでしょ!

 今から約1週間前、マツミンさんに会いに東京まで行ってきました。なぜ、日記を書くのがこんなに遅くなってしまったかと言うと、仕事が忙しかったから。じゃあ、なぜ、平日に書けるかというと過労でぶっ倒れて仕事をやすんだから。


 そんなことはともかく、マツミンさんはとても気さくな方でホテルの会議室にて様々なお話を聞かせて頂きました。


 さて、マツミンさんとはいかなる人物か。

「元吉本興業の漫才師みのるゆたか(同期が島田紳助・明石家さんま・大助花子・サブローシロー・桂小枝など)を経て、コント松竹梅でお笑いスター誕生で準優勝。 ホリプロ第1号のお笑いタレントとしてスカウトされる。解散後お笑いプロデューサーとして、お笑いライブ・お笑いタレントの発掘・育成・お笑い塾・笑門福来(ショートフライ)の顧問をしていらっさしゃるすごい方」

そういう方なのです。


 さて、その中で印象に残っているのは

「世の中の情報をどれだけ早くキャッチ出来ているか」

「芸人と言うからには得意ネタ以外の芸も出来るようにしなければならない」

この二つです。


 まず、お笑いをするにあたっては一般人よりもすばやく情報をキャッチし、ネタを考えなければならない。いや、マツミンさん曰く「ネタを考えてはいけない」そうな。なにやら訳の判らないことを書いているが、こういうことらしい。


 ネタとは「人を笑わそうとするからつまらないものになるのだ」ということ。よく考えれば、日常会話の中で人は笑う。時事・芸能・スポーツなど何の気なしに冗談交じりで話す。そんな時に人は笑う。このとき。話す人はじっくり考えて温めたネタをしゃべったわけではないだろう。でも笑う。それが楽しいのだと。典型的な例が明石家さんまさんだとか。なるほど、納得。


 そしてもう一つは自分の芸をたくさん持つこと。一つの芸だけではなく、いろんなパターンの芸を見せれるようにしてお客さんを楽しませる術をつけること。マツミンさんが教えている芸人さんには必ず指導することなのだとか。たしかに一発屋で終わる芸人さんとかよく見ますもんねえ。


 そのほか、さまざまなことを教えてもらいました。マツミンさんの弟子時代の話やお笑いはこうやるんだというテクニック……その他もろもろ。全てを書きたいのですが、さすがに障りがあるので控えさせて頂きます。


 ここで得た情報を元にいろいろとがんばるぞ!




古木龍之助-nya


一部の人にはこそっと伝えてある現在製作中のサイト「WEB漫笑演芸通信(β版)」。漢字の読み方は「まんしょうえんげいつうしん」と読みます。

 

私は今、MIXIGREE で「大人気お笑い芸人を目指す人! 」と言うコミュニティを運営して、お笑いイベント主催者さんとお笑い芸人さん、お笑い芸人志望者さんがコミュニケーションを図れる場を提供しているつもりなのですが、結構いらっしゃるみたいなんです。MIXI・GREEをやっていない方。苦手意識が強いというか、使い方がわからないまま放置の方とか。聞くと、ブログ もコメントとか残すのが面倒なのだとか。

 

 そこで思ったんです。「じゃあ、メンバー登録とか必要以上に関係を強要されるツールを除いた気軽なポータルサイトをつくっちゃえ!」と。ただ、いかんせん、サイトを作る技術がない。ホームページビルダーでとりあえず作ってみるもそのことをBABACHOPシアター の宮田社長に話すと「ホームページビルダーで作るとレイアウトはぐちゃぐちゃになるよ」とアドバイスを頂き、悩む。


 そこで地元でSEに就職した友達に聞いてみたんです。「ビルダーで作ったやつはレイアウト崩れる?」と。はっきり言われました。「確かにビルダーは性能が上がって簡単なスタイルシートくらいでは崩れにくくなってきたけど複雑なやつだとまだダメだね。まあ、コミュニケーションツールと公開する以上、ファーストインパクトが重要になるだろうからビルダーで作ったものをそのまま公開するのは危険だな」


 そこで二択を迫られます。

1、高い金を払って業者に委託。2、HTMLを独力で学び全て自分で作り上げる。


 悩みました。私はあくまで個人の趣味でこういうサイトやコミュニティを作ろうとしているわけで商業ベースに乗せることを考えているわけではない。いくらなんでも数十万という高い金を払うことなど出来ない。かと言って、独力でHTMLを学ぶのはどれだけ時間がかかうことやら。私は気軽に利用できるお笑いのコミュニケーションツールを提供したいのであってサイト作りのプロになりたいわけではない。


 そんな時、笑顔で友人は言いました。

「仕方ねえなあ。ビルダーで作れよ。レイアウトの調整は後で俺が治すよ。全てのブラウザでどう表示されるかも全てチェックしてやる。おまえはやりたいことをやれ」

 

 正直、感動しました。持つべきものは友人だなあ、と。そして彼は続けて言いました。

「俺たち親友だろ? 携帯サイトの調整も込みで10万な?」


・・・・・・は?

Pardon?

What did you say?
なんとおっしゃいました?


「特別だぜ~、親友価格だからな?」


 そう彼はのたまいました。金を取るのか。いや、それはいいんだが、この話の流れでか。普通、価格を提示してから交渉しないか? 一度、救いの手を差し伸べておいてそこから料金請求するなんて……その話に飛びつくしかないじゃないか。


 と、いうことでお笑いポータルサイト、「WEB漫笑演芸通信(β版)」製作中です。画像 はPC版ですが携帯サイトも製作の構想あり! 公開は4月の予定です。




古木龍之助-ぱすた♪

昨日は久しぶりに大学時代のゼミの女の子と飲みに行きました!

彼女は格好をつけずに愚痴をこぼし合える最高の親友です。

お互いの近況、仕事の愚痴、世間話……


驚きだったのは彼女もミクシィをやっており、私の運営する「大人気お笑い芸人を目指す人! 」というコミュニティに参加していたこと。しかもお互いそのことを知らないとか、どういう偶然よって話ですね。


彼女には夢を語りました。

誰にも話したことのない壮大な夢。

お笑いで人と人を繋いで地域のお笑いを活性化する。テレビに出ているお笑い芸人だけが芸人ではなく、ライブ等で気軽に触れ合えるのが一般的な文化として普及させたい。お笑い不毛の地と言われる地元名古屋にお笑いの文化を根付かせたい等その他恥ずかしいこといろいろ。。。。


仕方がなかったんです。

お酒が入ってたんです。

お正月気分で気が緩んでいたのです。


みなさん、ほろ酔いのときの口の軽さには気をつけましょう!






他のSNSで恐縮ですが、MIXIでマイミクのマツミンさん (松竹梅さん、明石さんまさんや島田紳助さんと同期の方)主催のお笑い勉強会に出席させて頂けることになりました!
 この方はすごいんですよ。エンターテイメントレストラン、笑龍門Show ryu monプロデュースし、お笑いライブも主催し、松稔お笑塾 というお笑いの講師もなさっているすごい方なんです。
 恐れ多くも、声を掛けさせて頂き、「じゃあ来なよ」的な感覚で参加させて頂くことになりました。
 なにごともやはり行動力ですねえ。すごいな、うらやましいなでは何も進まんのです。向こうにはメリットがないのだから無視されてあたりまえ、返信来ただけでもラッキーくらいの心構えでいたのですが、まさか出席のお誘いを頂けるとは……
 教室は1月10日にあるので、またその様子を報告したいと思います。以上、自慢終わりっ(笑)



古木龍之助のブログ-コミュのタイトル


【アメブロはじめました】

 言ってみたかったんですよ、「冷やし中華始めました」的な。

 きっかけは昨年末、とあるお笑いライブの忘年会でのこと。私はMIXI内で「大人気お笑い芸人を目指す人! 」(2010年1月2日現在参加者1060名)というコミュニティを運営していることを紹介したのですが、それを聞いたとある偉い人から「GREEでも同じコミュ作りなよ」とアドバイスを受けたのがきっかけです。もちろん、そこからアメブロにつながって行くのですが……


【誰もいないコミュニティ】

 アドバイスを受けてGREEに登録したはいいけど、あ、そうそうGREEってMIXIと違って登録制なので誰でも参加出来るんですよね。と、ええと、登録したまではいいんですが、知り合いが誰もおらずぽつねんと。もちろん、コミュニティを「大人気お笑い芸人を目指す人! GREE支部 」を作成してもだ~れも入らない。ああ、MIXI始めたばっかりの時を思い出すなあ。お笑いのコミュを作るまでは1年に1回ログインすればいい方だったあの頃。画像も設定せず、日記も書かず、ただいるだけだったあの頃。そんな頃を思い出します。


【アメブロもやるぞ~!】

 GREEの操作もよく理解しないまま、とりあえずさまよってみるとある芸人さんのプロフィールに「アメブロもやってます!」の文字が。ふむふむ、そう言えばBABACHOPシアター の宮田社長が「芸人さんはMIXIとアメブロ、これ基本」的なことをおっしゃっていたなあと思いだす。その時は、正直「暇ができたら」と簡単に考えていたのですが、試しに芸人コンビ、デンシレンジさんで検索するとBABACHOPで活躍している芸人さんが出るわ、出るわ。これはもうやるしかないと。


【結局何のために……】

 よく聞かれます。

「古木さんは何のためにお笑いのコミュを作りたがるのか」

「大変な苦労をして何を得るのか」

「愛知県から往復2万円+宿泊費まで出してお笑いライブに行くメリットはあるのか」 

 これらの質問に対しては自分も明確な答えを持っていません。ただ、一時期、芸人を夢見た時期がありまして(夢見ただけ、行動はしてない)、その影響で何とか裏方からでも力になりたい。もちろん、私自身は一銭の得にもならないのですが、お笑いライブは面白く、芸人さんと仲良くするのもまた一興。

 日常味わえないことをたくさん経験させてもらってます。

 やっぱり結論を言うと「楽しいから」ということなんでしょうね!