「アカルイネガイ」ある日見た夢で僕は死にましたアカルイヒカリに照らされて何もかもが優しくて優しくて覚めないで欲しいと願いましたやがて訪れる絶望に心が折れて笑うことも忘れました誰も彼も疲れて壊れていつまでも眠っていたいと願いました。すれ違った神様に生まれてきた意味を訪ねても泣いてばかりで何一つ変えられず何一つ得られずに生き長らえて神様を恨みますあの日から真っ白にあの日から真っ黒に涙を流しずっと願います終わる事を