天候はうって変わって眩しい晴天となった

今回は天気も我々の味方をしてくれているのだろう
そう安堵し軽やかに足を進める
すると…

我々のまえに何の前触れもなく
怪しい鳥居が現れた
その先を進んでいくと
竹が四方八方に生い茂っており 進む者の行く手を阻むようであった

そしてすぐ後ろに

不自然とも言える一本道が

進んでいくとこちらも竹で側面を覆っているようであった
その道も終わり見てみると
民家?

ポツンと寂しく存在していた
これは寺社のようだ
隣にはたくさんとはいえないが
墓が並んでいた
様子を見るかぎり古いものだと思われる
ここでは写真は撮っていない
これで終幕となった
第一回 調査会
たくさんの古きよきものを見ることができた
最後には綺麗な梅の花が我々を送り届けてくれた

こういったものをまた調査してみたい
Epilogue
コノバショの詳細が知りたい方はご連絡ください
adieu