ホスピスの見学 | きょうの日に ありがとう

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〈保存しておいた記事から 〉


従弟の入る

介護つき施設をさがして

あちらこちらの施設を物色中。



現在  札幌の内科に入院中


そこの担当医がまた優しい方で

ノブさん(従弟)の退院後に住むところを

病院スタッフさんとともに

さがしてくれてるのです


何せ

従弟の奥さまはノブさんの

入院の際にも(その前からも…)

゛一切かかわりたくありません ゛

ていう感じでしたし

病院からの電話にも出ないという

徹底ぶりの返答無し!



一計を案じた看護師さんが

mamさんのところへ

連絡をした   という訳なのですが


ん~どうなのでしょうね


夫婦でありながら

一切 かかわりたく無い  …とは

まぁね

夫婦の間で  何があったのかは

夫婦でなくては分からない事ですけどね



とりあえず

ノブさんを連れて

施設の見学を何度か行って来ました

(腹水は貯まってますが

まだ歩行は可能ですから)


が、日に4度のインスリンでさえ

自分で射つことができなくなってる事実

自立支援施設では

看護師が日勤だけなので

夜のインスリン注射はむずかしいとの事



肝臓癌

肝硬変(ステージ4以上)と

重度の糖尿病と(血糖値が高い時で 500)


数値が高いにもかかわらず

それでも 高めで安定してる  って

どういうこと??(=゚ω゚=)💦



ノブさんの生命力は

驚異そのものなのです❗❗

゛余命半年です ゛って宣告されてから

かれこれ二年半。




本人は

゛死 ゛についても

前向きに考えてるようですけどね

「あとは穏やかな生活をして

時が来れば 

その時は天に召されるだけさ」って…

天にはまだ  
おいでとは  言われてないようですけどね(^.^)





もう奥さんはあてにできないので



昨日は

ホスピスの見学にも

行って来ました


まだ  4月に完成したばかりで

お部屋も綺麗でしたし

看護師、介護スタッフも

「え?こんなに?」って驚くほどに

たくさんおられます👀


定数の半分ほどの入所者さんが

居られるとのこと



ホスピス側の

ひととおりの説明やら

案内をしてもらって…


何よりも

インスリンが4回であっても

「対応します」の言葉に一安心です

「ここはホスピスですから

あらゆる末期癌でも難病でも

特定疾患でも  たとえ人工心肺の方でも

お受け入れします」と心強いです




そうね

末期癌の方たちや難病の方たちが

ここから 

 最期のその日まで人らしく

人間としての尊厳を持って接してくれて

天に戻るその日まで

サポートしてくれる  のが

ホスピスの役割です




この日は

見学だけでしたから見学の後は

ノブさんを病院まで送り

mamさん帰宅🚐





病院へもどる途中  

とんでんで遅めのランチをしました



ノブさん   豚丼とざるそば♥️



mamさん  

アボカドとサーモンのチラシずし&ざるそば♥️



おまけにmamさん

生ウニの握りを追加していただきまして~(≧▽≦)


ごちそうさまでした~♥️



ブロともさんのように

ざるそばの食べ放題は

やってなくて…きっと店舗店舗で

メニューも微妙にちがうんでしょうね

(ざるそば食べ放題   食べたかったのに〰️❗

( ノД`)… )







…が

自宅へ着くなり

体がずっしりと重たくてね〰️💦

もうヘトヘトでしたm(__)m


夕飯のしたくはしたものの

夕飯も食べずお風呂にも入らず

8時過ぎには

そのままベッドに倒れこんでしまいました


朝までの9時間

泥のように爆睡してしまって😓


あれほどのだるさは

ここ数年  経験の無いことでした




え?

何かしら重たくてヤバイもの

拾って来た?ニヤ






ウシシウシシウシシ



( *´艸`)ウフッ










こちらのホスピスに

入所をきめるかどうかは

ノブさん次第ということです(^.^)

今は  もう少しの間

今の病院にお世話になるようですけど


その先は   まだ不透明です。











以上   

初めてのホスピス見学でした

対応くださったスタッフさんに

心より  感謝いたします  

ありがとうございました










皆さまには

明日が

良いいちにちで

ありますように(^人^)