京都府の幼稚園でのコンサート を終え、ラーメン好きの

ピアニストの同僚を一度連れて行きたいと思っていた


光龍益 (大阪市都島区中野町5丁目9-5)


に、ようやく行くことができました。



昨年私が一人で行って、「世界一美味しいラーメン屋なのでは?」

と、思ったお店です。(その日は風邪気味でした・・)


お店の近くの広いコインパーキングに車を止め、

家並みの狭い路地を歩いていると、

「えっ!?お店どこにあるの??」 と、妻。


そうなんです。本当に裏路地という感じのところにあります。


お店の中は、辺りの軒並みの雰囲気に反して、清潔感漂います。


りゅうのグルメノート


メニューは非常にシンプル。


前回は特製ラーメンを頂きました。

チャーシューと生に近い卵が入るわけですが、

チャーシューが、トロトロではなかったので、今回はパス。


普通のラーメンにしました。


りゅうのグルメノート


前回は、風邪気味だったので、味が丁度良く、

とっても美味しく感じたのですが、やはり・・・


味は濃い目。天下一品を感じさせます。


とはいえ、ドロドロベタベタではなく、

本当に美味しい上質なスープだと思います。


りゅうのグルメノート


他の方の口コミで、

「にんにくは最初から入れずに替玉(できます)をした時に入れてみて」

とありましたので、真似してみました。GOODでした。


りゅうのグルメノート


ラーメンは、好みが分かれる大変難しい料理だと思いますので、

何とも言えませんが、一度は行ってみて間違いないお店だと思います。



「弥七」 というお店も、随分美味しいと評判らしいですね。


妻がさっき大阪市内のタクシーに乗ったときに、

運転手さんに教えてもらったそうです。


今度はそちらにも行ってみようと思います!



光龍益 ラーメン / 桜ノ宮駅都島駅
昼総合点★★★★ 4.0



今日の私達の胃袋に止めを刺すべく、

今日5食目のしめに訪れたのは、


「富子江家餛飩」お店の情報

というワンタン専門店。


20時頃の来店で満員。

でも5分程で入ることができました。


好物のピータンがメニューにあったので、

「これは外せない!」 と注文。


りゅうのグルメノート


醗酵し過ぎているんじゃないかと言うような、どす黒い色。

「これは無理かなぁ」 と思いきや意外とあっさり。美味。


りゅうのグルメノート


ワンタンが美味しいお店らしいのですが、

あえて外して「麻辣乾麺」のミニを注文。


結構しっかり辛かったです。


食べすぎで疲れた。寝る。おやすみなさいませ。。。

麻辣鍋を頂いてから2時間しか経っていませんが、

3日間という限られた時間の台湾滞在。

フルの利用しなくてはと、意気込んで次のお店へ。


美濃客家菜お店の情報


このお店も先ほどに引き続き日本語アウト。

尋ねると英語も無理とのこと。


3ヶ月間のスピードラーニングでは、

(独学でNHK中国語講座3か月分のCDをただ聞き流すだけ)

やはりほとんど効果が得られませんね。


今回も頑張ってみたのですが、結局

メニューを指差し注文するという結果。悲しい。。。


りゅうのグルメノート


まずは自動的に、年季の入ったおひつで芋ご飯が出てきました。


りゅうのグルメノート


これは「美濃野蓮」

特産野菜の炒めものだそうです。


地味だけど癖になる。日本にはない食材の料理は面白いです。


りゅうのグルメノート


続いてこちらは「炭燜蹄膀」

ブタふともも肉の炭火煮込みだそうです。


長崎の角煮まんじゅうに似てるといえば似てます。

肉がトロトロ。芋ご飯との相性も抜群でした。


りゅうのグルメノート

こちらは海老マヨみたいなものですが、

面白いのは、イチゴやパイナップルが混ざっていて、

チョコレートのやつ(クレープとかにふりかけるような)が

かけてあります。


へんなの。。。


でも絶妙なコンビネーション。
色んな料理があって、ホント楽しいなぁ。


台湾は台北の幼稚園でのコンサート を終え、

明日の台中での公演のために、今日のうちに現地入り。


以前、上海で重慶の火鍋を食べて以来、

完全に麻辣鍋の虜となってしまいました。


台中に到着して、まず向かったのは、

「鼎王麻辣鍋」 (お店の情報 ) というお店。



お店に入ると、台湾語で話しかけられ、

何とか「3人」と伝えると、色々更に聞かれましたが、

何のことかさっぱり。。。


台北では、どのお店でも、こちらが日本人だと分かると

皆さん流暢な日本語に切り替えて下さったのですが、

このお店では、日本語が通じる率は低いようです。


よっしゃ、そういうことなら、こちらが片言でも中国語で頑張るぞ。

と、張り切ってみたものの、ほとんど理解できず撃沈。。。


りゅうのグルメノート


それでも何とか酸菜鍋と麻辣鍋の2種類のスープを注文。

あとは牛肉とキノコと春雨などなど。



辛さは選べるという情報を得ていたので、

「大辣」と特に辛いスープを注文したのですが、


「辛いですよ、すごく (やめといたら?)」 とお店の方(多分)。


それでも、「我喜歓辣的菜」(辛い料理が好きなの)(合ってるのかな?)

と言ってみると、「辛いと思うけど」 という感じで相手にされてない様子。



ご飯はセルフで食べ放題。

ポン酢のようなタレにつけて食べるのですが、

これがまた辛いスープとに良く合う!!



ピアニストの彼も大興奮で鴨の血の豆腐を食べてました。

妻には、麻辣鍋は辛過ぎたようでした。



最高に美味しいお店でした。

私達の中では伝説のお店として語り継がれることでしょう。

本日最後の台湾での食事。


「台湾旅行ガイド:台北ナビ」 というサイトは、

凄い情報量。中国を訪れたときも活用させて頂きました。


そのサイトから、このお店 「欣葉」 (お店の情報)

を見つけ、絶対に行こうと決めていました。


お店に到着すると、沢山の人が並んでいます。

20分待ちと言われましたが、10分ほどでGO!


私は大の中華料理好き。

毎日毎食、中華でも良いぐらいです!


よし、食いまくるぞ~!!


りゅうのグルメノート


まずは、豚足のやわらか醤油煮こみのピーナッツ入り。

コラーゲンたっぷり。お肌に良さそうですわドキドキ


りゅうのグルメノート


え~、続きまして~、

「欣葉名物、豚バラ肉の柔らか煮」


期待したほどではありませんでしたが、美味しい。

コリアンダーが、脂っこさを爽快リフレ~ッシュ!


りゅうのグルメノート


やっぱ、本場のチャーハンは最高!ホント美味しい!

海老チャーハンです。


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茄子の豚挽肉炒め、しょうゆ風味。


一口食べて、たいしたことないか。

と思いきや、癖になるお味でございます。


りゅうのグルメノート


エビコロッケ。メニューの写真によると、

4つで出てくるはずだったのに、2つしかのってない。。。


お店の人が持ってくる途中で食べたのでしょうか??


りゅうのグルメノート


手作りもちもち杏仁豆腐。これは、お勧めです!

透明なのは氷です。独特な口当たりが何とも言えない。


りゅうのグルメノート

最後は、牛ヒレのピーマン炒め。


注文していたこの料理が、最後までずっと来なかったので、

そのことをお店の人に伝えたかったのですが、

中国語も英語も日本語(母国語)もままならない私には不可能でした。


なんて言えばいいのだろうか。。。う~ん。。。

と悩んでいるうちに到着。


これも美味かったけど、腹いっぱい過ぎ!

これにてノックアウト。気分悪い。。。


閉店。