昔からの習慣は侮れない!一陽来復の冬至にするコト | 台灣・台北で当たる占い師として評判の龍羽の開運ブログ

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政財界・芸能界ご用達占術師兼実業家。25年以上前に現在の中国の台頭を読みきって単身海を渡り、現在は主に台湾でビジネスを展開。台湾の李登輝元総統をも魅了した驚愕の的中率で、貴方をサポート。特に占いを活用しながらのビジネス相談には定評があります。

 

明日12/22は冬至

 


日本だと「かぼちゃ」を食べて
「ゆず湯」に入る
日でしょうか。


かぼちゃは栄養豊富で保存がきくので
冬には重宝されるというのと

 

かぼちゃの別名「なんきん」は
「ん」が二つつく名前だから
より運が上がると言われているから。

 

まあ、験担ぎのひとつです。

 

そして、ゆず湯は身体を温めて

風邪を引かないように願ってですね。

 

 


ここ台湾では家族円満を願って
丸い団子「湯圓」というのを食べます。

日本で言う「白玉ダンゴ」とか「おしるこ」みたいなモノ。


こういう甘味以外に、お肉を包んだ団子で、
塩味のスープに入ったモノとかもあります。

丸いというのがポイントで
家族団らんにつながるのも
験担ぎのひとつですね。

 


普段の日も食べるものだけど
それでも冬至の日には、食べるのよね。

こうして、かぼちゃや湯圓
食べるものは違えど、日本でも台湾でも
冬至という日が大切にされてきたわけです。



これがいつからの習慣なのか
わからないけれど・・・

冬至の習慣と言えば、

占い師の間では
なんといっても、冬至占

中国では古代から冬至の日に
国のお抱え占い師が
来年の予測を立てるのです。

これによって、予算とか年貢の取り立てとか
軍事計画も含め、国の方針が決まってしまう。

ここで、もし占い師がヘタを打つと
自分の首が飛んでしまいかねないので

占い師も命がけの冬至占!



で、なぜこの冬至の日なのか?

これは1年で一番夜が長く
この日を境にだんだん昼が長くなる。

「一陽来復」といって
「陰」が極まって「陽」がやってくることで、

「冬から春」とか
悪いことは終わり、良いことが起こる
というイメージですね。

そして始まった「陽」を大切にしながら、
きたる新しい年の安寧を願う日でもあります。


また、季節の境目の中でも
冬至は一年で一番カンが冴える日
言われてるからです。


ということで、占い師の間では
この冬至は一年で一番忙しい時期。

のんびりお団子を食べている時間もないのよ~。

私も大事なクライアント様のために
冬至はいつもより早起きして占い三昧の1日。

年内に鑑定結果をお伝えし
来る新年(春節)以降に備えてもらいます。


ただし、これは何も占い師に
限ったことではありませんよ!

ぜひ、自分やご家族のことを
コインやカードで占ってみて。

占ったときは、必ず記録するようにしてね。

そしたら、1年が終わる頃に
どんな結果だったか検証できるから。

 

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