冬至の日にやっておくと良いコト | 台灣・台北で当たる占い師として評判の龍羽の開運ブログ

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政財界・芸能界ご用達占術師兼実業家。25年以上前に現在の中国の台頭を読みきって単身海を渡り、現在は主に台湾でビジネスを展開。台湾の李登輝元総統をも魅了した驚愕の的中率で、貴方をサポート。特に占いを活用しながらのビジネス相談には定評があります。

二十四節気の「冬至」について

 

台湾は本日21日が冬至ですが、日本は22日が冬至です!


これはですね、旧暦の「〇〇節」などは
夜中の0時にピタッと始まるわけではないからです。

春節(旧正月)の日にちが毎年変わるように、「節」が始まる時間も毎年違う。


ですから、こういう日時は旧暦の暦(こよみ)を見ることでわかるのですが
グーグル先生も教えてくれます。


「冬至いつ?」って聞いたら、

「12月21日、午後11時58分 台湾時間」と出ました。


つまり、今年の冬至は台湾時間の21日の夜中の11時58分。


日本の皆さんがグーグル先生に「冬至いつ?」と聞くと
「12月22日、午前0時58分 日本時間」と出るはずです。


日本と台湾の時差は1時間なので、

日本時間では22日0時58分になるわけですね。

 

というわけで、台湾では21日が冬至ですが、日本では22日が冬至になんです。


ご存知の通り、冬至の日は、

一年でもっとも太陽の出ている時間が短く、夜が長くなります。


翌日からは少しづつ昼間が長くなっていきます。


陰陽五行説でもこれは同じで、冬至は陰のエネルギーがピークになり、
この日を境に陰陽が逆転します。

 

「一陽来復(いちようらいふく)の日」といわれるのもこのためです。


つまり、冬至をもって陰陽が逆転して、

陽のエネルギーが強くなっていく境目なわけです。

 

この「境目」というのは、占い師にとっては何かと重要な日ですが

この冬至は特に大切。


古代中国では政府の専属占い師がこの冬至の日に
翌一年がどんな一年になるかを占い、
その結果をもとに来年の国の方針を決めた、とされています。


おそらく、冬至という特別な「境目」の日には、
何らかの特別な力が働いて、占いの精度も上がったんだと思うんですよね。

そんなことから、現代でも占い師にとっては大変忙しい冬至の日なんです。
 

ところで、みなさん、冬至の日は何をされますか?

 

柚子風呂に入ったり、カボチャやあずきを召し上がられるのでしょうか。
台湾では湯圓というお団子を食べます。

 

 

昔からの風習という意味では
易占ができる人はぜひこの冬至の朝に易占をやってみてください!

プロの占い師でなくても、にわか占い師になって
ご自分のことや家族のことを占ってみてください。


陰のエネルギーの中に芽生えた陽のエネルギーを感じながら
新たな芽を育む準備をしてみましょう。

占いに興味がない人や知らない人も、冬至の日は
来年の抱負や方向性を考えるなどして
過ごされてみてはいかがでしょうか?
 

 

 

 

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