SHINGOさんのブログをフォローしている。龍使いのSHINGOさんである。
彼には自信という概念はないらしい。
自信はあろうが無かろうが思い込みに過ぎないというのだ。
私は何をやるにしても自信が持てず、結果夢は描いていてもやらない選択しかしてこなかった。他の人には後悔だけはするなと言った(書いた)覚えがあるが、今の私は悔いだらけである。まして納得するブログ記事を読んだあとでは悔いは深まるばかりだ。
神様たちが紹介してくれたSHINGOさんのブログはけっして偶然などではない。
兄貴の目が見えなくなり夜中にトイレとは別方向へ進んで壁で止まり、大声で私を呼ぶのを聞いていると、今の清掃の仕事も、自分の腰痛も含めて限界を迎えているのかなと思う。だけど何をするにも自信が持てない私である。
かつてはIllustratorソフトを使うトレースには自信があったから探してやっていたが、大きな仕事は探せなかった。
書く仕事がしたくてネットでなんとかライティングの仕事を見つけたが、うまく書けずに無くなった。父親が絵が得意だから私も描けるかと思ったが、練習もなおざりになりいつのまにかやめていた。
買いたくて買ったオラクルカードやタロットカードたちも飾ってあるだけになった。
読み解くのが難しいと思ったからだ。
私には何一つできない。自信がない。誰かに助けてもらえったって人と交流する自信さえないのだ。
そんな自信があったならば、とっくにツインレイの人と仲良くなっていることだろう。
自信がないから逆パーフェクトにダメだという気持ちに囚われていた。
しかし、このSHINGOさんの今回の記事を読み、自信がないのは私だけではなかった。自信という概念を持たずにまず始めようか。
怖い。怖すぎる。
自信がないというブロックを崩したいのだ。