子供達も昨日終業式。
今日から夏休みであります。
昨日は、お腹のCT検査をしてきました。
先週と同じ、8時45分までに来てください と書いてあったので、
ちょっと早めに出て、
余裕を持って、待合室で呼吸を落ち着け、
血圧を計ってもらいました。
(先週はギリギリだったので、計れなかった。。。)
血圧を計り、長椅子に腰掛けた途端に名前を呼ばれた。
この前の看護士さんとは違う人でした。
エレベーターが来るまでちょっと間があったので、
「あの、、、今日の検査と、先週の大腸X線検査とどっちがキツイですか?」
「大腸?? あぁ~今日の方が楽だと思いますよぉ~
あのね、腕からお注射して、造影剤を入れるんですが、
なんかね、体がポカポカ熱くなってくるんですよ。」
「あ、そうですか。腕からなんですね? 良かった。」
その後は、前回と違う検査室に連れていかれ、
同じように検査着に着替えちょっとの間待ちましたが、
中にいた機械を操作する先生??は
同じちょっと体格のいい男の先生でした。
前回はモニター室?で操作してるだけでしたが、
今日は、この先生が近くまで来て、いろいろ話しかけてくれました。
台の上に寝て、
ドーナツが半分だけあるような輪っかの中にういぃ~んと
台が動いていきました。
「最初はそのまま撮るよ」
その後、その機械の中のカメラだかなんかが
めまぐるしく回転して台が動かされました。
続いて、
「じゃ、今度は造影剤を入れて撮りますね」
と年配の看護士さんが。
腕の関節の5センチぐらい先に注射されました。
造影剤を投入。
「もうしばらくすると、体中がポ~っと暖かくなってきますからね。」
注射は刺された状態でまた同じように撮られました。
最初に口の中からぽぉ~っと熱くなってきた!
なんか変な感じ。。。
その後、体全体が熱くなってきましたが、
全然耐えられる状況でした。
1分、2分もしないうちに、
すぅ~っと熱いの引いてきて、
「はい、終わりです」
あれ? もう?? なぁ~んだ。
全然楽勝でしたね。
先週の大腸の検査では、空気とバリウムを入れられ、
お腹がパンパンのまま、必死で自転車漕いで家に帰りましたが、
着替える時には全然普通でした。
その後、待合室に戻り、
5分もしないうちに呼ばれました。
「う~ん、特に変ったとこないですね~」
「・・そうですか。
先週の検査以降、お腹の突っ張りもなくなっちゃって、、、(苦笑)
検査であっちゃこっちゃ動いて、なんか位置がずれたんでしょうかね?」
先生も看護士さんも苦笑い。。。
「なんだったんでしょうね。あの違和感は。。。?」
結局、大腸も、お腹も、
異常なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーし!!!
って事で、ご心配おかけしました。
今、パソコンに向いながら、椅子に座ってますが、
全然なんともないです。
だから、とりあえず、心配はなくなりました。
で、この日は、3時から皮膚科。
同じ日に、同じ病院へ行くって、めんどくっさぁ~い!!
しかも、昨日に限ってお天気が悪くって、
帰りにどしゃぶりだと困るなと思い、
初めて、この地域を走る、赤字のコミュニティーバスを
利用してみました。
料金は100円。
うちの近くの救急病院の前にバス乗り場があるけど、
たまたま、経路が遠回りで、
反対方向なら10分ほどで着くところを
ぐるぅ~っと保育園の方まで回っていくので、
20分ほどかかりました。
しかも、雨が止んできた。
病院に着いたら5分もしないうちに呼ばれて、
もうちょっとお薬を塗って経過をみましょう。。。
って事ですぐ終わっちゃった。
そうそう、前日からまたお腹が痒くて、痒くて、、、
それを見せたら、
「あぁ、お腹の方はあせもですね。こちらは違うお薬出しときますね。」
ほんとかなぁ~??? と思ったけど、
ま、とりあえずもらった薬で経過を見ましょうか。。。
帰りは、雨がまたパラパラしてきたので、
傘をさしながら、
自転車では通らない、傾斜のきつい坂からなるべく近道で帰りました。
もうちょっと近いとこに皮膚科はあるけど、
先生がおじいちゃんで、
一気に10人ぐらい診察室に患者さんを通して、
ブライバシーもあったもんじゃない状態なので、
子供の湿疹ぐらいだったらそこに行くけど、
大人は行きたくないですね。
とりあえず、お腹のかゆみともうちょっと格闘しないといけないけど、
重病ではないと解ったので安心です。