今日は、9時半からバイトだったので、
病院へはバイトの後に行ったのですが、、、
くそ岡が7時から一人でおりまして、
9時半から私が入ったのですが、
毎日の予定表のみんなの持ち場を
勝手に修正液で消して、上から書き込むんです。。。
普通は、1時間ごとに、販売とオーブンで交替しますが、
なぜか、、、9時半から12時まで私が販売オンリー。。。
しかも、、、
荷物が来てるのに、
私が全部中まで運んで、、、
やつは、パイの仕上げをやってるだけで、
そんなの、荷物を運んでからやればいいのに、
わざと???
荷物はみんなかなり重いものばかりで、
8種類ぐらい全部一人で運んだら、
手は痛くなるし、ドアのところにぶつけるし、、、
はぁ~とため息ついても何も反応せず。。。
ムッカついたぁ~~~~~~~!!!
だから、
いつもは手分けして、運び込んだ荷物を
箱から出して、冷凍庫に入れたりも手伝いますが、
店の中に入れてボン!っと置いたきり、
無視してやった。
あとはおまえが一人でやれ!! とばかりに。。。
あぁ~ほんとに辞めて欲しいわ。
バイトは13時までだったので、
さぁ!病院へ行こうと思って
ケータイを見たら、姉からメールが。
無糖のヨーグルトだったら、看護士さんに確認してから
食べさせてもいいらしいから、買ってもっていってあげて
さて、、、どこでヨーグルト買おう。
病院の近くのコンビニでもいいけど、
もし無かったら、、、
病院の1個前の駅近くのピアゴは5月に閉店してしまったし。。。
なので、名古屋駅の中の
どこなのかな?あれは。。。
名鉄百貨店の方に地下にちょっとしたスーパーみたいなのがあったのを
思い出したので行ってみた。
あった、あった!!
でも、、、無糖なんて無い。。。
姉に電話してみたら、
普通にスーパーで売ってるような、大きめのサイズのでいいんだよって。
あぁ~よく売ってる、ファミリーサイズのやつね。
それを一個購入。
そして、1つ手前の駅で降りて、
100円ショップで、コップと、スプーンとお皿を買いました。
お皿はいちご柄で、コップも可愛いのを選んで、
ちょっとでも母が楽しくなれれば。。。てね。
姉も、会話できたって言うし、ちょっとだけ期待しながら
とりあえず、まずは廊下で看護士さんに
ヨーグルトの確認。
そして、病室に行ったら、、、
母は、
私の顔を見て、ちょっとだけ笑ったけど、
頭の後ろに左手を持っていって、
ああぁ~。。。
と痛そうにため息をつきました。。。
姉から、今日からお粥が食べさせてもらえるかも知れないって
聞いていたので、
「お粥食べた??」
「あ??」
あれ??? やっぱり会話できない。。。
首の後ろの方へ左を持っていって、
やはり何度も痛そうに顔をしかめて、
あぁぁ~と声を出しました。。。
痛いね。。早く治るといいね。
家から持ってきたりゅうとなおが一緒に写った写真を見せると
ちょっとだけ笑ってくれました。
が、、、やっぱり痛そう。。。
「そうだ!! お母さん! ヨーグルト買ってきたけど、
食べる??」
はじめは反応なかったけど、3回目ぐらいに聞いたとき
「たべる」
「じゃぁ~、お皿洗ってくるから待っててね。」
お皿とスプーンとコップを洗って、
ヨーグルトを少しだけお皿に入れました。
食べる?? と聞くと
うなずいたので、
スプーンの先にほんの少しだけヨーグルトを乗せて母の口へ。。。
すると母は
酸っぱそうな、う~んという顔をしました。
「酸っぱい?? お砂糖入ってないやつだからね。
まずい??」
ちょっと間を置いて、もう1口。
反応は一緒でした。
ふと、テーブルの上に、義姉の置き手紙があるのに気づきました。
お昼はけっこう意識がしっかりしていて少し喋った事、
お茶をゼリー状にしたものと、フルーツのペースト状の物を2口ほど食べた事が
書いてありました。
けっこう体を動かして暴れたらしく、寝てしまいました。。。
義姉は、子供のお迎えもあるので、母が寝たのを見てから帰ったようです。
ちょっとして父が来ました。
ベッドの頭の方を少し起こしてあったので、
だんだん、頭が左側へ落ちていってしまって、
全然右の方が見れず、
あぁ~あぁ~と困ってる様子だったので、
看護士さんに頭を真ん中に直してください! とお願いしました。
看護士さんが、母の頭の後ろに手をそえて、
頭を動かすと、
「あぁぁ!!痛い、痛い!!!」と大声で言うんです。。。
ほんと、見ていて、辛い。。。
右手も触られるだけでも痛そうです。。。
「お姉ちゃんも、◯◯さん(義姉)も
お母さんとお話しできていいな。
明日は喋れるといいね。」
と言って帰ってきました。
姉に報告したら、
水を飲ませてみたら良かったのにぃ~って。
そうか、その手があったか。。。
明日は、朝9時過ぎに私が病院に着けるって言ったら、
姉もその時間に来てくれるそうです。
だから、、、
明日は、ちょっとでもいいから
お母さんと話せますように。。。