こんにちは。相変わらずゆっくりの更新お許しください。
この写真は、先日月刊ルーツの特集号で取材を受けたときの
大沢樹生さんとのツーショットです。
手術からもちょうど半年ですね。
手術後、2か月ほどで膀胱炎になりました。
膀胱炎とは癖になるみたいでまた2か月後にもなり、癖にならないように水分をまめにとったりと
医師の指示に従ってますがそれでなくてもトイレ近いのに水分とったらもっと近くなる~って感じです。
ただ膀胱炎なる前は暖房で乾燥してるし、仕事もバタバタしてて仕事終わり喉カラカラといった感じでした。
また手術で膀胱に管を通すので黴菌が入ったりとよくあるみたいです。
さあ、今回の本題に入ります。
あれから週一回の水泳とジムでの筋トレは欠かさず行ってます。
体重も3,4か月ほどして戻りかけたのですが何とか維持してます。
ただ体脂肪が全然落ちないので今食生活の見直しを考えています。
といってもまめに料理をするのも不可能なので、以前、ファームさんに出会いそのファームさんから野菜の粉末を購入し
毎日飲んでいます。これは便が整ってきました。私はお酒も飲むのでどちらかというと軟便でそれが悩みでもありました。
また、過食気味だったのですが、食生活も整ってきました。
なんか整うという言葉が一番しっくりきます。
また、冷えがすごくひどくなり、寝る時も靴下、レッグカバー、また腰も冷たくなるので腹巻。
忙しいにかこつけて、シャワー生活の私も週3回は湯舟につかるように努力をして、弊社のサロンでラドン浴を月2回はするように心がけてます。月4回を今は心がけてます。
半年たち少しずつ自分の身体が変わってきてるように感じてます。
まだ、同じ態勢で長時間いたら腰や首や体中痛くなるのはまだ抜けないです。
車の運転の長時間は湿布に助けられ営業してます。
湿布すごいですね。本当によく効きます。
でもここはトレーニングの成果で少しましになってるような気がします。
半年たってよく思います。次何かの病気で手術といわれたら今度はどうするかな?
今、日常生活に支障は全くなく、更年期も落ち着いて身体にも意識してるのでとても元気ですが
やはり、ひとつの臓器がなくなったというのは感じています。
健康にいいこと、悪いことの情報は色々ありますが私は自分の理念に基づき自然体で行きたいとより強く、
健康でいたいというのを切に願ってます。
昨日ネットフリックスでみた番組の話をします。
健康長分析、知られざるおなかの世界という番組でした。
かいつまんでいうと第2の脳の腸とマイクロバイオーム(腸内細菌叢)のお話。
私たちは細菌の力を借りて生きている。
99%は無害で消化を助け、自己免疫疾患をを防ぐ助けをしてくれる。
その70%が腸内にある。
人が作れない化学物質をつくってくれる。
遺伝子とは細菌の遺伝子で食生活で良くもなり、悪くもなる。
肥満、糖尿病、高血圧、食物アレルギーは、現在の食生活の変化でマイクロバイオーム(腸内細菌叢)を破壊している。
マイクロバイオームが減少すると太る。
この腸内細菌を元気にするのは食物繊維と果物。
カロリーを気にせず野菜と果物の摂取量を気にしろというお話。
一日50グラムの食物繊維が必要と説もあるそうです。
食物繊維が不足すると腸内細菌は体内の粘膜をたべ始める。粘膜を食べられることにより体内に隙間ができて微生物が入ってきて病気になる。行くべきではないところに細菌が行き免疫細胞が防御にたち炎症をおこし腸内環境のバランスが崩れる。
そして、炎症性腸疾患、過敏性腸症候群を引き起こすというような話でした。
まさに私は過敏性腸症候群です。10年ぐらい言われてます。
ダイエットで食事減らすのは無理なので
食膳にキャベツを食べて食に入るとか玉ねぎのダイエットとか色々しました。
物足りないからドレッシングいっぱいかけて、
でも食物繊維もタンパク質も全然とれてなかった。
お酒飲むから体重も減らないし、
頭の回転も悪いし、絶えず眠たいという。
しんどいが口癖です。今も進行中ですが、、
前にも述べましたが今少しずつ改善していってます。
あながち、私の認識は間違っていなかったという安堵感と、
自分の身体の正直な声にこたえてあげようというのが今回この番組をみて確信しました。
今回少しだけのライフスタイルの見直しで身体が整ってきました。
決して無理して運動をしてるわけではありません。
食事を我慢もしてません。
寒いから温めてます。
でも寒いかどうかを自分に聞くように意識してます。
それだけしてます。
また書きます。