中山 七里さんの「有罪、とAIは告げた」を読みました。
中山さん、今年2月の作品。
近未来法廷リーガルミステリー。
現代の法曹界の問題にもスポットを当てて、
AIとは何か?知らない事が怖いのか?
今ドキのお話だなぁと、面白かったです。
お話は、、
緊急出版! 人工知能は罪を裁けるのか!?
東京地方裁判所の新人裁判官・高遠寺円は、日々の業務に忙殺されていた。
公判、証人尋問、証拠や鑑定書の読み込み、判例等の抽出、判決文作成と徹夜が続く。
東京高裁総括判事の寺脇に呼び出された円は、ある任務を命じられる。
中国から提供された「AI裁判官」を検証するというものだ。。。
面白かったですーー
本当にありそうな話なので、予言書になるかもですね。
人によるかもでしょうが、人が人を裁く重圧というのは
凡人には推し量れず。
実務的な負担を減らすためにAIを使うのは、賛成です!
その本に音楽をならそう🎵
有罪ということで「Guilty」エラ・フィッツジェラルドで
配信販売中です♫
よろしくお願いします(^^)