伊岡さん、昨年11月の作品。
会社を「倒産」ではなく「清算」という形で終わらせるお話。
途中ミステリー、謎解き要素もあったり。
生真面目で人の良い主人公(今はあまり居ないかも)
が非常に好感が持てました。
お話は、、
広告代理店「八千代アドバンス」は、経営悪化により、会社を解散し清算することが決まる。
制作部の畑井伸一は、総務部長に任命され、経験のない会社解散の手続きを担当することに。
そんな中、負債の返済用資金二億円が元社員と共に消えてしまう。
虎の子の二億円の行方を捜す畑井の前に次々と巻き起こるトラブル。
金を取り戻し、八千代アドバンスの秘密を“清算”することはできるのか？
面白かったです!
会社の倒産はよく聞きますが、清算というのもあるのですね。（昔学校で習ったかなぁ？）
よい債権者ばかりなら良いでしょうが💦
何にせよ、大変な仕事そう💧
主人公には非常に好感持てました！
良質な２時間ドラマみたいでした！
その本に音楽をならそう♪
清算と言う事で
jazz jamsicaで「Liquidation」
https://youtu.be/mdfFA2D_NUo?feature=shared
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