鈴木さん、昨年10月の作品。
鈴木さんは、小学4、5、6年生と連続して小学館主催の「12歳の文学賞」で大賞を受賞し、
14歳で「さよなら、田中さん」でデビュー。
現在20歳の大学生だそう。
天才少女といった所ですね。
後半の話は何とも切なく、20歳の人が書いたとは思えない程!
驚きました。
お話は、、
花実母娘のルーツとなる祖母の壮絶な人生譚。
花実は中学三年生となった。進路を考える年頃。
そして、
そんなある日、花実の母・
その事件から、花実は「金」
そんなある日、見知らぬ女性から祖母タツヨの訃報が届く。
以前「
そこには、
それを読んだ花実は・・・・・・。
前半と後半ではまったく違う世界を味わえる作品。
良かったですねーー
誰でも年を取れば後悔の一つ、やり直したいことの一つも出てくるでしょうが💦
ラストは切なかったなぁ。号泣でした💦
その本に音楽をならそう🎵
ジャズで「星に願いを」と言えば名演奏が多すぎるけど
今日はジョー・パスで🎸
https://youtu.be/ynn5ek56pVI?feature=shared
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よろしくお願いします(^^)