ユーディト・W・タシュラー 国語教師

ユーディト・W・タシュラーの「国語教師」を読みました。

ツイッターのおすすめから読んでみました。

ドイツ語圏で2014年発刊、日本では2019年発刊です。

良かった💦

終盤は泣けてきて💧

お話は、、

十六年ぶりに偶然再会した、元恋人同士の男女。ふたりはかつてのように物語を創作して披露し合う。作家のクサヴァーは、自らの祖父をモデルにした一代記を語った。国語教師のマティルダは、若い男を軟禁する女の話を語った。しかしこの戯れこそが、あの暗い過去の事件へふたりを誘ってゆく…。 ...

はじめは子供がいなくなったミステリーで話が進んで行くのですが、後半は取り返しのつかない人生の無情さというか💦

感動でした💧

男はどうしようもなく馬鹿で、女は一途で。

国語教師

その本に音楽をならそう♫

本を読んでいると「難破船」と「異邦人」が混ざった様なメロディーが流れてきて。

このコード進行を混ぜたものかな❓　また曲にしてみたいと思います。

配信中です♫

娼年

WE LOVE BIRD

Fake with respect

Standards vol.1

よろしくお願いします(^^)