2014年発刊「ブルース」の続編ですが前作を読んでいなくても話は分かります。
ハードボイルド、悲しみを抱いたダークヒロイン。
カッコよかった
あらすじは、、
釧路の街を、裏社会から牛耳る影山莉菜。
亡父・博人の血をひく青年を後継者として育て、官僚から代議士への道を歩ませようとしていた。
「男と違って、女のワルには、できないことがない」
亡き父の言葉を胸に、重い十字架を背負った女が、幾度もの裏切りの果てに――。
亡父・博人の血をひく青年を後継者として育て、官僚から代議士への道を歩ませようとしていた。
「男と違って、女のワルには、できないことがない」
亡き父の言葉を胸に、重い十字架を背負った女が、幾度もの裏切りの果てに――。
良かったです👍
本の中で「男と違って女の悪(ワル)には出来ない事はない」
というワード何度か出てくるのですが💦
確かに女の人の方が腹くくったら怖いものないかも。
淡々と栄枯盛衰が描かれていて、それがかえってわびしさを増します。
その本に音楽をならそう♫
本の中で6本指の男が「テイク5」を弾いているシーンが🎹あったので
配信中です♫
よろしくお願いします(^^)