昨年3月、琉球國祭り太鼓はチェコ プラハで開催された「日本映画祭」に出演させていただき、琉球國祭り太鼓としては初めてチェコで演舞を披露しました。その「日本映画祭」をきっかけに、8月には初のヨーロッパの支部であるチェコ支部が結成され、活動を続けています。
そして、先日、今年もまた「チェコ日本映画祭」に出演させていただきました。昨年は日本から駆け付けたメンバーが中心となっての出演でしたが、今年はチェコ現地の琉球國祭り太鼓メンバーが中心となっての出演となりました。
チェコの方は恥ずかしがり屋で、カチャーシーみたいな事はほとんどしない方が多いようですが、今回の映画祭では観客のほぼ全員がカチャーシーで盛り上がり、スタッフの方も大変驚いていたそうです。
映画祭やテレビでの宣伝もあり、様々なイベントへの出演依頼、また、学校で演技を披露してほしいなどの依頼も増えたそうで、まだ結成して間もない支部であるにもかかわらず、着々と感動の輪を広げているチェコ支部。
「感動に国境はない」
これからも世界中の人たちに感動を伝えられるよう頑張ります!