子どもの頃の話。
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と応える声がする。
もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。
母親があわただしく買い物袋をさげて 帰ってきた。
「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
本当にあったえっちな話
俺が昔体験した嫌な話。
俺が3~5歳くらいの時、母親の田舎の九州へ里帰りしていた。
夏休みで、地元の小学生が町内会の行事みたいな感じで海に行くってんで、一緒に行ったの。
ガキんちょの頃だから、そこそこ仲良く遊んでいた。
で、その遊びというのが、海岸からちょっと離れた遊泳禁止ロープぎりぎりから大人に浮き輪を押して貰い、波に乗って海岸まで行く、というもの。
まぁ、タイミングが悪かったんだろう。
俺の時に波が逆になり、ひっくり返って浮き輪から投げ出されたんだよ。
で、沈んだ。
ここからは意識がはっきりしてなかったんで、夢なのかもしれない。
水中でも目を開けていた。
どっちが上なのかも解らない状態で、ただぼんやり周りを見ていた。
なんだか暗いなぁ・・・とか思ってるとどこかでざぶざぶと水を掻く音がする。
胸の方を見ると、手が見えた。自分の手ではなく、何かを探してる様に動いていた。
でも、音は頭の後ろからしてる気がしたんで、首を捻ったらちょっと明るかった。
無意識、だと思うけど、そっちに手を伸ばした途端、手が引っ張られて一気に水面に。
で、助かったという話。
胸の方に見えた手、ってのがずっと気になっていたんだけど、ひょっとしたら自分が回転してただけなのかも。
まぁ、それ以来水が大嫌いになってカナヅチになってしまったよ。
本当にあったえっちな話
俺が3~5歳くらいの時、母親の田舎の九州へ里帰りしていた。
夏休みで、地元の小学生が町内会の行事みたいな感じで海に行くってんで、一緒に行ったの。
ガキんちょの頃だから、そこそこ仲良く遊んでいた。
で、その遊びというのが、海岸からちょっと離れた遊泳禁止ロープぎりぎりから大人に浮き輪を押して貰い、波に乗って海岸まで行く、というもの。
まぁ、タイミングが悪かったんだろう。
俺の時に波が逆になり、ひっくり返って浮き輪から投げ出されたんだよ。
で、沈んだ。
ここからは意識がはっきりしてなかったんで、夢なのかもしれない。
水中でも目を開けていた。
どっちが上なのかも解らない状態で、ただぼんやり周りを見ていた。
なんだか暗いなぁ・・・とか思ってるとどこかでざぶざぶと水を掻く音がする。
胸の方を見ると、手が見えた。自分の手ではなく、何かを探してる様に動いていた。
でも、音は頭の後ろからしてる気がしたんで、首を捻ったらちょっと明るかった。
無意識、だと思うけど、そっちに手を伸ばした途端、手が引っ張られて一気に水面に。
で、助かったという話。
胸の方に見えた手、ってのがずっと気になっていたんだけど、ひょっとしたら自分が回転してただけなのかも。
まぁ、それ以来水が大嫌いになってカナヅチになってしまったよ。
本当にあったえっちな話
俺の兄貴が経験した話。
俺が中学2年の頃、おじいちゃんが危篤という電話が 来て、家族全員で病院へ行きました。
でもお医者さんが「峠は越えた」というので家族全員胸をなでおろして家に帰りました。
でもその日の夜中。
おじいちゃんが容体が急変して亡くなったという電話がありました。
その時兄貴は友達の家でマージャンをしていたので自宅にはいませんでした。
俺はおじいちゃんが死んだ事を知らせに兄貴の友達の家に行きました。
「兄貴!兄貴!」家の前で何度も兄貴を呼ぶと兄貴の顔は真っ青になって友達の家の2階の窓から顔を出しました。
「おじいちゃんが死んじゃったよ」
俺がそう告げると兄貴は
「・・・。やっぱそうか・・。」
後で兄貴から話を聞いてみるとマージャンの途中にトイレに立った兄貴は洗面所で手を洗ってるときにふと鏡を見てみると兄貴の後ろにおじいちゃんが笑いながら手を振っていたそうです。
しばらくその場に立ちすくんでおじいちゃんが消えるまで見ていた時に俺の声が家の外から聞こえたそうです・・。
本当にあったHな話
俺が中学2年の頃、おじいちゃんが危篤という電話が 来て、家族全員で病院へ行きました。
でもお医者さんが「峠は越えた」というので家族全員胸をなでおろして家に帰りました。
でもその日の夜中。
おじいちゃんが容体が急変して亡くなったという電話がありました。
その時兄貴は友達の家でマージャンをしていたので自宅にはいませんでした。
俺はおじいちゃんが死んだ事を知らせに兄貴の友達の家に行きました。
「兄貴!兄貴!」家の前で何度も兄貴を呼ぶと兄貴の顔は真っ青になって友達の家の2階の窓から顔を出しました。
「おじいちゃんが死んじゃったよ」
俺がそう告げると兄貴は
「・・・。やっぱそうか・・。」
後で兄貴から話を聞いてみるとマージャンの途中にトイレに立った兄貴は洗面所で手を洗ってるときにふと鏡を見てみると兄貴の後ろにおじいちゃんが笑いながら手を振っていたそうです。
しばらくその場に立ちすくんでおじいちゃんが消えるまで見ていた時に俺の声が家の外から聞こえたそうです・・。
本当にあったHな話
友人曰く、「夢の中に出てくる霊は、大抵、本物の霊」なんだって。
それから、霊は静かな所が好きだから、夜中、一人暮らしの家によく現れるらしい。
現れて何をするかというと、驚かすつもりは毛頭なく、ただ一緒にテレビとかを見てるんだって。
処が、霊は出現するときと消えるときに姿が見えてしまうときがあるらしい。
なので、人間がテレビを消して就寝しようとすると、霊も消えようとする。
真っ暗になったブラウン管に消えようとする霊の姿が映り込んでしまうときがあるんだってさ。
人間がこっちを見ていれば、バレないように気をつけるんだけど・・・って話していた。
でも疑いの目で霊の方ばかり見ていると自分の姿が見えているのかと驚いて、寝つくまで枕元うろうろしちゃうんだって。
本当にあったえっちな話
それから、霊は静かな所が好きだから、夜中、一人暮らしの家によく現れるらしい。
現れて何をするかというと、驚かすつもりは毛頭なく、ただ一緒にテレビとかを見てるんだって。
処が、霊は出現するときと消えるときに姿が見えてしまうときがあるらしい。
なので、人間がテレビを消して就寝しようとすると、霊も消えようとする。
真っ暗になったブラウン管に消えようとする霊の姿が映り込んでしまうときがあるんだってさ。
人間がこっちを見ていれば、バレないように気をつけるんだけど・・・って話していた。
でも疑いの目で霊の方ばかり見ていると自分の姿が見えているのかと驚いて、寝つくまで枕元うろうろしちゃうんだって。
本当にあったえっちな話
これはOLとして働きながら、ひとり暮らしをしていた数年前の夏の夜の話です。
私が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。
ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、人の頭のような影が見えました。
頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、鼻の付け根から下は沈んでいました。
それは女の人でした。
見開いた両目は正面の浴槽の壁を見つめ、長い髪が海藻のように揺れて広がり、浮力でふわりと持ちあげられた白く細い両腕が、黒髪の間に見え隠れしてました。
どんな姿勢をとっても、狭い浴槽にこんなふうに入れるはずがありません。
人間でないことは、あきらかでした。
突然の出来事に、私はフタを手にしたまま、裸で立ちつくしてしまいました。
女の人は、呆然とする私に気づいたようでした。
目だけを動かして私を見すえると、ニタっと笑った口元は、お湯の中、黒く長い髪の合間で、真っ赤に開きました。
(あっ、だめだっ!)
次の瞬間、私は浴槽にフタをしました。
フタの下からゴボゴボという音に混ざって笑い声が聞こえてきました。
と同時に、閉じたフタを下から引っ掻くような音が・・・。
私は洗面器やブラシやらあたりにあるものを、わざと大きな音を立てながら手当たり次第にフタの上へ乗せ慌てて浴室を飛び出ました。
浴室の扉の向こうでは、フタの下から聞こえる引っ掻く音が掌で叩く音に変わっていました。
私は脱いだばかりのTシャツとGパンを身につけ、部屋を飛び出るとタクシーを拾い、一番近くに住む女友達のところへ逃げ込んだのです。
数時間後……深夜十二時を回っていたと思います。
カギもかけず、また何も持たず飛び出たこともあり、友人に付き添ってもらい部屋へ戻りました。
友人は、今回のような話を笑い飛ばすタイプで、好奇心旺盛な彼女が、浴室の扉を開けてくれる事になりました。
浴室は、とても静かでした。
フタの上に載せたいろんなものは全部、床に落ちていました。
お湯の中からの笑い声も、フタを叩く音もしていません。
友人が浴槽のフタを開きました。しかし、湯気が立つだけで、女の人どころか髪の毛の一本もありません。
お湯もキレイなものでした。それでも気味が悪いので、友人に頼んで、お湯を落としてもらいました。
その時、まったく別のところで嫌なものを見つけたのです。
私の身体は固まりました。
洋式便器の、閉じたフタと便座の間から、長い髪がゾロリとはみ出ているのです。
友人も、それに気付きました。
剛胆な友人は、私が止めるのも聞かず、便器のフタを開きました。
その中には、女の人の顔だけが上を向いて入っていました。
まるでお面のようなその女の人は、目だけを動かすと、竦んでいる友人を見、次に私を見ました。
彼女はわたしが止めるのも聞かず、便器のフタを開きました。
その中には、女の人の顔だけが上を向いて入っていました。
まるでお面のようなその女の人は目だけを動かすと、立ちすくんでいる友人を見、次にわたしを見ました。
わたしと視線が合った途端、女の人はまた口をぱっくりと開き、今度はハッキリと聞こえる甲高い声で笑い始めました。
はははははは…ははははははは…。
笑い声にあわせて、女の人の顔がゼンマイ仕掛けのように小刻みに震え、はみ出た黒髪がぞぞぞぞっ…っと便器の中に引き込まれました。
顔を引きつらせた友人は、叩きつけるように便器のフタを閉じました。
そしてそのまま片手でフタを押さえ、もう片方の手で水洗のレバーをひねりました。
耳障りな笑い声が、水の流れる音と、無理矢理飲み込もうとする吸引音にかき消されました。
その後は無我夢中だったせいか、よく覚えていません。
気が付くと、簡単な着替えと貴重品だけを持って、私と友人は友人の部屋の前にいました。
部屋に入った友人は、まず最初にトイレと浴槽のフタを開き、「絶対に閉じないでね」と言いました。
翌日の早朝、嫌がる友人に頼み込んでもう一度付き添ってもらい、自分の部屋へ戻りました。
しかしそこにはもう何もありませんでした。
それでも私はアパートを引き払い、実家に帰ることにしました。
通勤時間は長くなるなどと言っていられません。
今でもお風呂に入るときは母か妹が入っているタイミングを見計らって入るようにしています。
トイレのフタは、家族に了解をもらって、ずっと外したままにしてあります。
本当にあったえっちな話
私が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。
ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、人の頭のような影が見えました。
頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、鼻の付け根から下は沈んでいました。
それは女の人でした。
見開いた両目は正面の浴槽の壁を見つめ、長い髪が海藻のように揺れて広がり、浮力でふわりと持ちあげられた白く細い両腕が、黒髪の間に見え隠れしてました。
どんな姿勢をとっても、狭い浴槽にこんなふうに入れるはずがありません。
人間でないことは、あきらかでした。
突然の出来事に、私はフタを手にしたまま、裸で立ちつくしてしまいました。
女の人は、呆然とする私に気づいたようでした。
目だけを動かして私を見すえると、ニタっと笑った口元は、お湯の中、黒く長い髪の合間で、真っ赤に開きました。
(あっ、だめだっ!)
次の瞬間、私は浴槽にフタをしました。
フタの下からゴボゴボという音に混ざって笑い声が聞こえてきました。
と同時に、閉じたフタを下から引っ掻くような音が・・・。
私は洗面器やブラシやらあたりにあるものを、わざと大きな音を立てながら手当たり次第にフタの上へ乗せ慌てて浴室を飛び出ました。
浴室の扉の向こうでは、フタの下から聞こえる引っ掻く音が掌で叩く音に変わっていました。
私は脱いだばかりのTシャツとGパンを身につけ、部屋を飛び出るとタクシーを拾い、一番近くに住む女友達のところへ逃げ込んだのです。
数時間後……深夜十二時を回っていたと思います。
カギもかけず、また何も持たず飛び出たこともあり、友人に付き添ってもらい部屋へ戻りました。
友人は、今回のような話を笑い飛ばすタイプで、好奇心旺盛な彼女が、浴室の扉を開けてくれる事になりました。
浴室は、とても静かでした。
フタの上に載せたいろんなものは全部、床に落ちていました。
お湯の中からの笑い声も、フタを叩く音もしていません。
友人が浴槽のフタを開きました。しかし、湯気が立つだけで、女の人どころか髪の毛の一本もありません。
お湯もキレイなものでした。それでも気味が悪いので、友人に頼んで、お湯を落としてもらいました。
その時、まったく別のところで嫌なものを見つけたのです。
私の身体は固まりました。
洋式便器の、閉じたフタと便座の間から、長い髪がゾロリとはみ出ているのです。
友人も、それに気付きました。
剛胆な友人は、私が止めるのも聞かず、便器のフタを開きました。
その中には、女の人の顔だけが上を向いて入っていました。
まるでお面のようなその女の人は、目だけを動かすと、竦んでいる友人を見、次に私を見ました。
彼女はわたしが止めるのも聞かず、便器のフタを開きました。
その中には、女の人の顔だけが上を向いて入っていました。
まるでお面のようなその女の人は目だけを動かすと、立ちすくんでいる友人を見、次にわたしを見ました。
わたしと視線が合った途端、女の人はまた口をぱっくりと開き、今度はハッキリと聞こえる甲高い声で笑い始めました。
はははははは…ははははははは…。
笑い声にあわせて、女の人の顔がゼンマイ仕掛けのように小刻みに震え、はみ出た黒髪がぞぞぞぞっ…っと便器の中に引き込まれました。
顔を引きつらせた友人は、叩きつけるように便器のフタを閉じました。
そしてそのまま片手でフタを押さえ、もう片方の手で水洗のレバーをひねりました。
耳障りな笑い声が、水の流れる音と、無理矢理飲み込もうとする吸引音にかき消されました。
その後は無我夢中だったせいか、よく覚えていません。
気が付くと、簡単な着替えと貴重品だけを持って、私と友人は友人の部屋の前にいました。
部屋に入った友人は、まず最初にトイレと浴槽のフタを開き、「絶対に閉じないでね」と言いました。
翌日の早朝、嫌がる友人に頼み込んでもう一度付き添ってもらい、自分の部屋へ戻りました。
しかしそこにはもう何もありませんでした。
それでも私はアパートを引き払い、実家に帰ることにしました。
通勤時間は長くなるなどと言っていられません。
今でもお風呂に入るときは母か妹が入っているタイミングを見計らって入るようにしています。
トイレのフタは、家族に了解をもらって、ずっと外したままにしてあります。
本当にあったえっちな話
アイドルだった島田奈美ちゃん(覚えてる?)が雑誌で話していた実話。
小学生の仲がいい男の子4人が海へ遊びに行った。
初めは浴場の方で遊んでいたのだけれど、そのうち飽きてしまい、ひと気のない岩場へと移動。
散々、遊んでさぁ帰ろうという事で、記念撮影を。
しかし、普通に写真を撮ったのでは面白くないので一度水に潜り、「せ~の!!」で水面から飛び出たところをパシャリといこうという事になった。
そうすると髪の毛が顔に張り付いて面白いだろうって理由だったようですが。
で、まぁ写真を撮影。
横一列に並んだ、男の子達はドボンと一度、潜ります。
「せ~の!!」でパシャ!!!
ところが…。
何故だか、真ん中の男の子が顔を出さない。
「お~い何してんだよ。」まぁ、冗談だと思いそんな雰囲気で探したんでしょうな。
しかし、いくら探しても見つからない訳ですよ。
その真ん中の男の子が。
結局、海難救助隊が出て捜索するという大騒ぎにまでなって、男の子は離れた沖合いで水死体となって発見される訳ですが。
家族が悲しみにくれていた時、フト写真のことを思い出しました。
もしかしたら、自分の息子はちゃんと写真に写っているかもしれない、そうすれば最後の姿を治めた形見になるだろう。
そう思いたった母親が鑑識の方へ、写真を譲ってくれないか?と申し出ました。
ところが、どうしてもこの写真は見せる事が出来ないと鑑識が強く拒むのです。
息子の形見なのだからと、散々のお願いにより、やっと見せて貰った、その写真に写っていたものは…。
横の二人はちゃんと写っていました。
しかし、真ん中にはずぶ濡れになった見た事もないようなおばあさんが写っており、真ん中の子供の頭を上から押さえつけていたのだそうです。
奈美ちゃんによると、この話しは新聞にも載ったんですよ~との事。
小学生の仲がいい男の子4人が海へ遊びに行った。
初めは浴場の方で遊んでいたのだけれど、そのうち飽きてしまい、ひと気のない岩場へと移動。
散々、遊んでさぁ帰ろうという事で、記念撮影を。
しかし、普通に写真を撮ったのでは面白くないので一度水に潜り、「せ~の!!」で水面から飛び出たところをパシャリといこうという事になった。
そうすると髪の毛が顔に張り付いて面白いだろうって理由だったようですが。
で、まぁ写真を撮影。
横一列に並んだ、男の子達はドボンと一度、潜ります。
「せ~の!!」でパシャ!!!
ところが…。
何故だか、真ん中の男の子が顔を出さない。
「お~い何してんだよ。」まぁ、冗談だと思いそんな雰囲気で探したんでしょうな。
しかし、いくら探しても見つからない訳ですよ。
その真ん中の男の子が。
結局、海難救助隊が出て捜索するという大騒ぎにまでなって、男の子は離れた沖合いで水死体となって発見される訳ですが。
家族が悲しみにくれていた時、フト写真のことを思い出しました。
もしかしたら、自分の息子はちゃんと写真に写っているかもしれない、そうすれば最後の姿を治めた形見になるだろう。
そう思いたった母親が鑑識の方へ、写真を譲ってくれないか?と申し出ました。
ところが、どうしてもこの写真は見せる事が出来ないと鑑識が強く拒むのです。
息子の形見なのだからと、散々のお願いにより、やっと見せて貰った、その写真に写っていたものは…。
横の二人はちゃんと写っていました。
しかし、真ん中にはずぶ濡れになった見た事もないようなおばあさんが写っており、真ん中の子供の頭を上から押さえつけていたのだそうです。
奈美ちゃんによると、この話しは新聞にも載ったんですよ~との事。
この記事は現在公開停止中です。詳細はヘルプページをご確認ください。
女子大生Aさんの友人であるBさんに起こった話―
ある日、Bさんは彼氏にプレゼントされたという青白い石のネックレスをAさんに見せてくれた。
それは何の石か分からないが、キラキラと輝いている。
Bさんはその後彼氏とは別れてしまったが、自分の好きだった彼がくれたものだからとネックレスを大切に身に着けていた。
そして何日かすると、Bさんが学校に来なくなった。
心配したAさんがお見舞いに行くとBさんは「なんだか金属アレルギーになっちゃったみたい」と語った。
見るとネックレスの周りは赤くかぶれていて、所々皮膚がはがれているところもある。
しかし、学校にはそのうちこれるだろうとAさんは思っていたが、 Bさんはそれから学校に来なくなってしまった。
それから一ヶ月ほどたったある日Bさんから「うちに来てほしい」というメールがあった。
Aさんがお見舞いに向かうと、そこには変わり果てたBさんの姿があった。
ガリガリになった体、ほとんど抜け落ちてしまった髪、皮膚もどす黒く変色している。
驚いているAさんにBさんは「これを受け取って欲しいの……」と震える手であのネックレスを渡した。
「もう私はいらないから……」
そして、Bさんは3日後に死んだ。
ネックレスを託されたAさんはとても不吉な感じがした。
知り合いのおじさんがやっている宝石店に青白く光るネックレスを預けて調べてもらうことにした。
Aさんは翌日の朝におじさんからの電話で、おもいっきり怒られることになる。
「こんなものどこで手に入れたんだ?この青白い石はウランの結晶だぞ!」
本当にあったえっちな話
ある日、Bさんは彼氏にプレゼントされたという青白い石のネックレスをAさんに見せてくれた。
それは何の石か分からないが、キラキラと輝いている。
Bさんはその後彼氏とは別れてしまったが、自分の好きだった彼がくれたものだからとネックレスを大切に身に着けていた。
そして何日かすると、Bさんが学校に来なくなった。
心配したAさんがお見舞いに行くとBさんは「なんだか金属アレルギーになっちゃったみたい」と語った。
見るとネックレスの周りは赤くかぶれていて、所々皮膚がはがれているところもある。
しかし、学校にはそのうちこれるだろうとAさんは思っていたが、 Bさんはそれから学校に来なくなってしまった。
それから一ヶ月ほどたったある日Bさんから「うちに来てほしい」というメールがあった。
Aさんがお見舞いに向かうと、そこには変わり果てたBさんの姿があった。
ガリガリになった体、ほとんど抜け落ちてしまった髪、皮膚もどす黒く変色している。
驚いているAさんにBさんは「これを受け取って欲しいの……」と震える手であのネックレスを渡した。
「もう私はいらないから……」
そして、Bさんは3日後に死んだ。
ネックレスを託されたAさんはとても不吉な感じがした。
知り合いのおじさんがやっている宝石店に青白く光るネックレスを預けて調べてもらうことにした。
Aさんは翌日の朝におじさんからの電話で、おもいっきり怒られることになる。
「こんなものどこで手に入れたんだ?この青白い石はウランの結晶だぞ!」
本当にあったえっちな話
この記事は現在公開停止中です。詳細はヘルプページをご確認ください。
この記事は現在公開停止中です。詳細はヘルプページをご確認ください。