琉球ハーブで🌿人生を楽しむナチュラルライフ🌿のひとみんこと、上原一美です。
見ての通り🌼ココヤシ🌼です。
ココナッツが取れる🥥ココヤシの実ができていますね。
🌸ヤシ科
🌸ポリネシアなど熱帯地方原産
日本では、小笠原地方、沖縄、南西諸島にある。宮古から大東島の南西の島には、自生しているヤシの木も!
🌸特徴
利用価値の高い樹木
◯茎は、材として、舟や建物の建材に!
◯葉は、屋根を葺き、敷物やかごつくりに!
◯果実は、食用で、胚乳がココナッツ
がとれ、皆さんご存知のココナッツオイルなども!
液体胚乳は、ココナッツジュースが取れ、なんと、一個から、1リットルも取れるそうた!
◯果実の周りの皮は、ロープなとに!
なんて利用価値の高いココヤシ!
東南アジアでは、ココヤシを植えていたら、お金に替えられる樹木として大切にしています。
ココヤシは、苗から、樹木になり、実ができまで8年かかるそうです。
実は一年かけて、できます。
ココナッツジュースは、非常時に大活躍。人間の塩分濃度やpHと同じなので、点滴として使えるそうです。
そんな貴重なココヤシの側に、なんとまぁ、チガヤが枯れている!これは、除草剤をまいたあとです。
ということは、ココヤシが!
除草剤の代わり、お湯をかけると、草は枯れるのになぁ!植物、人、環境にやさしい方法だといいですね。