琉球ハーブで楽しむ🌿ナチュラルライフ🌿の上原一美です。

みなさんに馴染みのある植物!



そう!🌸ツワブキ🌸

艶のあるフキ。。という言葉が転じて、その語源になっていると言われます。



もともと、海岸性植物。

海風がふく、厳しい環境から、身を守るために、葉が厚く、しかも、つるつるした艶のある葉になっています。

🌼キク科  タンポポも同じキク科です。同じような綿毛が種で、風にふかれて、種が散布されます。



🌼沖縄方言  「ちーぱっぱ」

🌼生薬名  「蓮ポウ草」と称し、おでき、切り傷、やけど、のど腫れなどにいいとされます。

🌼活用
食用になり、茎や葉が食べられます。

私もよく、利用します。
佃煮にしたりして、美味しいのですが、
かなり灰汁が強いです。有毒なピロリジジンアルカロイドを含むため、しっかり茹でるなど処理をして、食べる必要があります。



沖縄には、その変種であるリュウキュウツワブキもあります。ツワブキと比べ、葉が小さめです。

みなさん、どうでしたか?
今年は、琉球ハーブ(野草)料理講座でも、ツワブキを使った料理の紹介ができるようにしたいなと思います。
よかったら、どうぞご参加ください。
県外の方には、ブログなどを通して、紹介しますね。

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