琉球ハーブで楽しむ🌿ナチュラルライフ🌿のひとみんこと、上原一美です。

ウチナーチュ(沖縄の人)なら、よくご存知の植物で、観葉植物にもなっている!!!





そう、🌸ガジュマル🌸です。

大木になり、枝からぶら下がっている気根が特徴です。この気根が地面まで成長すると、本体を支える立派な根になります。
コンクリートや木の間に、気根が伸びることがあり、時には「締めごろし木」になってしまうことも!




そんな言ってしまうと、マイナスにイメージを持ってしまいますが、そんなことなく、母なる愛を感じる樹木💕💕💕

🌼クワ科  イチジク属
🌼分布  種子島以南、琉球列島
🌼利用 街路樹、防風林
  染料としては、ピンク色に!
  沖縄そばを作るとき、
   ガジュマルの灰となる灰汁を利用
  観葉植物ともなっている。
 私は、気根をリース作りなどに活かしている。



ガジュマルの木には、タニワタリなど、寄生して、成長する植物がよく見られます。


また、ガジュマルといったら、昔から伝説になっている木の精「キジムナー」が有名ですね。
ずっと、伝説のキジムナーだと思っていたのですが、ある友達の子どもが、キジムナーに
「一緒に遊ぼう」と声をかけられたそうです。
「へぇ〜」
やっぱり、心の美しい純粋な人には、見えるのですね。💕💕💕💕💕

みんなに愛されている🌸ガジュマル🌸

沖縄で、「この木なんの木、気になる気になる」といったら、真っ先にガジュマルが思い浮かびます💕💕💕

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