今回のロケ地の紹介は、TBSの「世界くらべてみたら」で紹介したノルウェーの絶景鉄道です。
2022年3月2日と再放送が2024年2月17日に放送されたもので現地のリポーターが紹介しました。
今回の旅行は、
デンマークのコペンハーゲンまではカタール航空で約20時間(乗り継ぎ時間含み)
コペンハーゲンからフェリーで17時間掛けてノルウエーのオスロに向かいました。
ノルウェーと日本との時差は通常期でマイナス8時間です。
通貨はノルウエークローネ。
せかくらのオープニングでも紹介した、オスロの王宮とカールヨハン通りです。
周囲には馬車やトラムが走っています。
ベルゲン鉄道
ベルゲン鉄道内のカフェ
鉄道内でもカフェ店内(sit in)と客席持ち帰り(take away)とでは料金が変わります。
番組内ではコンフォートクラスではコーヒーなど無料と紹介していましたが、
2等席なのでドリンクは有料でSサイズ約400円。(当時のレート)
今回は1Kr(クローネ≒13円)多く支払ってカフェ店内で頂きました。
ベルゲン鉄道からの車窓。
真夏(7月2日)でも雪が残っています。
1000mを超えると湖に氷が張っています。
番組内でも紹介されたFinse(フィンセ)駅は標高1222mの場所にあります。
番組内でも紹介したヤイロ駅
ミュールダール駅はフロム鉄道の始発(終着)駅です。
ここからはフロム鉄道を紹介します。
フロム駅
今回乗る、フロム鉄道が入線して来ました。
フロム鉄道
こちらはショースの滝にある駅です。
先頭車両はトンネル内に停車します。
ショースの滝では約5分間停車して記念撮影も出来ます。
フロム鉄道の車内
電工掲示板では日本語の案内もあります。
フロム鉄道では、ベルゲン鉄道と違った風景が見られます。
ここからは番組内でも紹介したフィヨルドクルーズです。
フロム駅の目に前にはフィヨルドが広がり、フィヨルドクルーズが楽しめます。
フィヨルドクルーズには多くのアジア系の観光客もいます。
今回、乗船した船はレディーエリザベス号です。
大小の数え切れないほどの滝やおとぎ話に出てくるような家や教会も見えます。
以上、世界くらべてみたらのノルウェー絶景鉄道のロケ地紹介でした。
当ブログ内にあるロケ地シリーズです。