10年ぶりの八重山へ・・・西表島到着。 | きまぐれにっ記

きまぐれにっ記

北欧 バルト三国 モロッコ 南アフリカの旅行記

GoTトラベルキャンペーンを使って10年ぶりに沖縄県の西表島に行ってみました。

 

今回は石垣島と西表島に泊まる3泊4日で3万円でした。

 

今回の参加者は4名でしたが、1部屋を1名でも4名でも同じ料金だったので贅沢にも1名1室で予約しました。

 

 

1日目 羽田空港~石垣島へ

 

出発は13:30 

 

 

石垣島に到着したのは19:00過ぎ

 

 

 

この石垣島空港は2013年くらいに移転され大きく綺麗になりました。

 

空港から路線バスで離島ターミナルに移動します。

 

石垣空港から離島ターミナルまでの運賃は片道540円ですが、往復チケットを買うと片道500円になります。

 

紙券のみですがGoToトラベルクーポンも使えます。

 

 

離島ターミナルから今回お世話になるベッセルホテルまでは徒歩5~6分です。

 

 

ベッセルホテルはダブルルームですが1名で使いました。

 

 

 

2日目 石垣島~西表島へ

 

 

6:30 ホテルで栄養たっぷりの沖縄料理の朝食を頂きました。

 

8:00 石垣港離島ターミナル

 

 

 

 

 

時間帯によっては団体客でかなりの密状態です。

 

 

殆どが日本人の中高年の団体客です。

 

 

 

8:30 西表島の大原港に向けて出港です。

 

 

今回はじゃらんで予約をしたため通常料金往復で3040円が1340円ですみました。

 

 

往路は指定便のみ復路はオープンチケットとなっています。

 

 

 

当日の天候は暴風雨の予報で海上も大荒れで西表島の上原港や波照間便は欠航となっていました。

 

 

 

港付近は穏やかでも外海は大荒れで走行中は必ずシートベルトを着用との事。

 

過去には腰椎圧迫骨折の事故があったそうです。

 

船に弱い方は酔い止め薬を飲んでも意味がないほどの揺れです。

 

フェリーは時速約60キロで走行するため高波の影響でトビウオのように飛び跳ねて行くのでとても恐怖を感じます。

 

 

 

9:15ころ  西表島の大原港に到着

 

 

9:30 路線バスで船浦港へ

 

 

 

3日間の西表交通のフリーチケットは1570円 (1日チケットもあります)

 

ここからは、今まで何回も訪れた思い出の地を巡ります。

 

 

 

まず最初に訪れたのは船浦の干潟です。

 

ここには、マングローブやニッパヤシが自生しています。

 

 

 

 

 

 

この場所を訪れた一番の理由は・・・

 

 

今から16年前に植えた記念樹に会うためです。

 

約16年でこんなに大きく成長しました。

 

 

昼食は石垣島に行くと必ず頂くじゅーしーかまぼこです。

 

じゅーしー(炊き込みご飯)を蒲鉾で巻いてありかなりボリュームがあります。

 

じゅーしーかまぼこはフェリーターミナルでも購入出来ます。

 

 

 

午後からは「カフェなかゆくい」で休憩です。

 

 

お店は上原港から白浜方面に徒歩5~10分でガソリンスタンドや駐在所付近にあります。

 

営業時間は13:00~17:00 日曜日定休。

 

 

 

テラス席からは海も見えます。

 

今回はテラス席でシークゥワーサードリンク(420円)を頂きました。

 

ホテルなどで飲むシークゥワーサードリンクと違い果汁100%って感じがしてとても酸っぱいです。

 

一緒に添えられるシロップを少し入れると飲みやすくなります。

 

 

その後、少し早めに西表島でお世話になるイルマーレウナリザキにチェックインしました。

 

 

部屋にはテラスもあります。

 

早めにチャックインしたため、夕食まで部屋のテラスで海を見ながらマンゴーちんすこうと共にコーヒーブレイクコーヒーです。

 

 

 

 

 

イルマーレウナリザキから徒歩10分の場所にはウナリザキがあります。

 

 

ウナリザキは夕日スポットとして大人気です。