台湾での飲み水とトイレ、携帯電話
の通信事情とは。


旅行会社主催のアジアツアー旅行(フリープラン、 観光付き)で宿泊するホテルには各部屋にミネラルウォーターが1日1人1本のペットボトルが置かれています。
台湾では、観光地、空港、土産屋、ホテルなどに無料のウォーターサーバーがあるので自由に飲んだり汲んだり出来るので買う必要は全くありませんでした。
水筒やペットボトルがあれば無料で汲むことも出来ます。お湯が出る場合もあります。
ホテルでは、各フロアーのエレベーター前にウォーターサーバがありました。
慣れない人が水道水を飲むとお腹がゆるくなるので注意が必要です。
うがいや歯磨きくらいなら大丈夫ですが、心配な方はウォーターサーバの水を使って下さい。
薬を飲む場合は、水の質によって効き目が半減したり、効き過ぎたりするので注意してください。

台湾のトイレは、水圧によってトイレットペーパーを流すとトイレが詰まる事もあるので注意が必要。
観光地などでは日本語やイラストの注意書きがある場合は、備え付けのゴミ箱に捨てて下さい。
流すかゴミ箱か迷った場合は、ゴミ箱がフタ付きかどうかです。
観光地などのトイレの個室に入る場合はトイレットペーパーを持って行って。
男女関係なくトイレの個室にはトイレットペーパーが置かれていないこともあります。
入る前にトイレの入り口付近にペーパーホルダがあるので必要な分だけ持ち込んで下さい。

台湾では、沖縄県が近いためか某会社の携帯電話が海外ローミングなしで通信出来ます。
通話は分かりませんが、メールは受信できました。