アースノーマットの取り換えボトルって60日用や90日用がありますが、2~3年では使い切れません。
正直我が家では10年以上使っています。
常に点けっ放しではなくて、蚊がいる時にだけ点けるので一回1時間がいいところです。


答えは・・・
アースノーマットの取替えボトルの利用期限は特に定めなし。
5年経とうが10年経とうが・・・。蓋が閉まっていようがいまいが・・・。
けど、さすがに長期保存しておくと液体が黄ばんで来ます。
この場合は交換をオススメします。
今、引き出しの奥の方から出て来た大昔(ノーマットが発売されたころの?)の取替えボトルを使っています。
もちろん、黄ばんだ液体です。微香性なので臭いはします。
効き目は・・・

・・・
正直不明です・・・。
黄ばんだ液体


夏の室内、室温が40℃以上になる場合もあるかも・・・
そんな室内でアースノーマットを使わないとき自然に蒸散しないのかな・・・?
大丈夫です。
アースノーマットは140℃くらいで蒸散設計されています。
フマキラーなど他メーカーとは蒸散温度が変わるので器具とボトルが同じメーカーでないと充分に効果が発揮しないとのこと。
ヒーター部は高熱になるので穴の中に指が入ると火傷の危険性ありですが、周囲は35度前後にしか上がらないので火傷や点けっぱなしで発火の心配はないとの事です。


アースノーマットを使おうとして取り出したとき、蓋が閉まっていたのにボトルが湿っている。液漏れしている・・・。
なぜ・・・
答え・・・
ボトル内の液体の温度と室温との温度差が原因。ボトル内圧が外部の圧力より高くなるんですって・・・。
この場合、内部の液体が芯ににじみ出ることがあるとか。
この場合、内部の液体が芯ににじみ出ることがあるとか。
少量の液漏れならシンと本体の間に溝があり、そこに流れ込むことで液こぼれを防いでいるらしい。
しかし、まれに、溝に収まり切れなかったりひと昔前のボトルは溝が小さいため零れ落ちることもあるんだって。
そうした場合、じゅうたんや家具に染みついてしまいます。アースノーマットは油分を含むため、普通に水拭きしても落ちにくく、洗剤を使って落としてくださいとのこと。
AV機器や直射日光の当たる場所、毛足の長いじゅうたんの上で使うと液漏れの原因になるとか。
また、あまり酷い液漏れの時は、お客様相談センターに電話すると、新しいものと交換して貰えるようです。
一応、不良品の扱いらしい。

答え・・・
3歳以下の乳児や妊婦がいる場合は使用をススメないと新回答を頂きました。
理由としては、ノーマットに使われている薬剤を分解する能力が発達していないとのこと。
安心して使うためには・・・・マメに喚起をする。
再度問い合わせた理由は・・・
別荘で一晩中アースノーマットを付けていたときに室内でネズミが死んでいたので哺乳類にも有毒ではないかと疑問に思ったため再度問い合わせ。人間含め哺乳類のペットに少しでも異変を感じたら使用を中止して下さいとのこと。

答え・・・
使えます。
基本、哺乳類や鳥類には無害で吸引しても尿として排出されるピレスロイド系の薬剤を使っているからだそう。
製薬会社により答えが違います。

答え・・・
使えません。
特に昆虫に効果を発揮するからだそうです。

答え・・・
大丈夫。
薬剤が蒸散しているから。

答え・・・
大丈夫。
分解排出されるが心配ならピレスロイド系の殺虫剤の事を医師に告げる
ボトルの芯については活性炭と食品添加物に準ずるものなので問題ないとの事
子供やペットがなめてしまう事に心配なら60日用や90日用ではなく濃度の薄い30日用を買うのも安全対策のひとつ

答え・・・
5W/h 12時間使用で約1円


答え・・・
液体の濃度と薬剤の蒸散速度が違うとの事。
60日用は30日用の2倍の濃度


答え・・・
各メーカーは否定していますが、個人的に実験した結果では可能でした。
しかし、薬剤の蒸散温度が変わるので期待通りの効果は発揮しにくいです。
その他注意点
蒸散部は高温になるので子供が指を入れないようにする。
衣類や毛布が掛からない様にする。
時々換気する。
ボトルの黒芯は折れやすいので取り外し時には慎重に。
アース製薬 よくある質問
(アース キンチョー フマキラーほか 公式ホームページからの答え 2019年5月 更新)