NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」
寅子のモデルとなった三淵嘉子さんも、「五黄の寅年」の1914(大正3)年に生まれたことから、寅子(読みはともこ)と名付けられた
九星
九星(きゅうせい)は、古代中国から伝わる民間信仰で、
一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫の9つ。
一白水星 いっぱくすいせい
二黒土星 じこくどせい
三碧木星 さんぺきもくせい 『青春』の青はここから
四緑木星 しろくもくせい
五黄土星 ごおうどせい これが最強
六白金星 ろっぱくきんせい 『北原白秋』はこの白
七赤金星 しちせききんせい
八白土星 はっぱくどせい
九紫火星 きゅうしかせい
魔法陣
縦・横・斜めのいずれの列についても3つの数字の和が15
四 九 二
三 五 七
八 一 六
後天定位盤 九星の定位置を定めた方位盤
回転させて、地図と方位を合わせてみた
私にはこの位置がわかりやすい
六 一 八
七 五 三
二 九 四
五行 も調べた
白・黒・碧・緑・黄・赤・紫の7色と
木・火・土・金・水の五行
木(もく)「春」の象徴。
木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、樹木の成長・発育する様子。
火(か)「夏」の象徴。光り煇く炎が元となっていて、火のような灼熱の性質を表す。
土(ど)季節の変わり目、「土用」の象徴。
植物の芽が地中から発芽する様子が元となっていて、万物を育成・保護する性質を表す。
金(ごん/こん)「秋」の象徴。
土中に光り煇く鉱物・金属が元となっていて、金属のように冷徹・堅固・確実な性質。
水(すい)「冬」の象徴。
泉から涌き出て流れる水が元となっていて、これを命の泉と考え、胎内と霊性を兼ね備える性質を表す。
「五黄の寅」は「ごおうのとら」と読みます。
中国に伝わる民間信仰「九星気学」において「帝王の星」と言われる強運を持った「五黄土星」と、十二支の中で最も強い運勢を持つと言われる「寅年」が重なった年のことで、36年に1度の周期で訪れる。
この年に生まれた人は非常に強い運勢を持つと言われ、特に女性は強運の傾向が強いと言われている
周囲を圧倒する強大なパワーを持っているそうです。
寅年は何事にも立ち向かう行動力があり、困難を克服する力を持つ強い正義感と信念がある。
2つが重なることで、運気が強くなる
自分を曲げない強い信念を持ち、パワフルで行動力がある人が多いとされ、抜群のリーダーシップを発揮して周囲を引っ張る一方で、プライドが高く、負けず嫌いな一面もある
「五黄の寅」、姪の女児は何とかやっていける
ついでに、『三白九紫』(3つの白の星と1つの紫の星)は吉の星
「アメリカ駐在十数年、日本3年、タイ3年目になるという甥」の両親
私の従兄弟、3回目の座間味島、4泊5日の帰りに7年ぶりに会った
(私は座間味島行ったことない)
従兄弟の奥さんは、息子が赴任したタイに3年間に3回も旅行したという
1回目は夫と、2回目は娘と、3回目は妹と
大阪では、テニスとヨガをしてる何とも自由な生活
お土産に、タイの蜂蜜と大阪のお菓子もらった
紅芋を揚げた餅みたいなものを探してるという 秋田出身の奥さん
こんなのかなと、ネット検索した
「うむくじ天ぷら」と呼ばれる、色鮮やかな紅芋をベースとした沖縄の郷土料理です。モチモチとしたお餅のような食感と、紅芋の甘さがやみつきになります
スーパーで見るのは、もうちょっと地味な見た目で、味は私的にはあれですけど
秋田の女性なので、味覚が私とはかなり違う
(ミミガーがおいしいという)
(私は、何とも・・・)
電気代は と聞かれたので調べて見た
2軒分、6684+12040=18724円/月
うちは、8月 9737円 が最高でした
姪宅は、7月 17669円 が最高でした
最高月 2軒分、27406円
(国と県の補助があるからまだ安い)
太陽光発電設備がないと
太陽光発電有の月平均額+上乗せ額
うち、6684+8247=14931円/月
姪宅、12040+6874=18914円/月
内訳
発電の半分≒売電(自己消費率 50%)なので
年間の売電 kWh÷12 =月平均自己消費電力量
1901/12=159(kWh/月)うち
1578/12=131(kWh/月)姪宅
発電時間の、8~10時(2時間)= Livingtime
10~17(7時間)= Daytime なので
Livingtimeは、自己消費の 2/9(22.2%)
Daytimeは、自己消費の 7/9(77.8%)
Daytimeの平均単価とLivingtime単価から
自己消費金額を求める
うち (@53.92x7/9+@44.68x2/9)x159=8247円/月
姪宅 (@54.79x7/9+@44.37x2/9)x131=6874円/月
自己消費金額は、もし太陽光発電ないと上乗せされる金額
県と国の補助は未計算です
2軒分の電気代
太陽光発電設備がないと
14931円(うち)+ 18914円(姪宅)=33845円/月
とても払えない
実際払っているのは
2軒分、6684+12040=18724円/月
人数差かなと思い、支払っている
節電してほしいが、仕方ない
森博嗣 新連載エッセィ「日常のフローチャート Daily Flowchart」連載第27回
適度な自己中のすすめ【森博嗣】
【なさけは人のためならず?】
「親切にすれば、回り回って自分が得をする」というのが真意であり、ようするに、人に親切にすることが自分のためになる、という、いかにも「道徳的」な教えといえる。
生きているものは例外なく、「自分ファースト」なのだ。ただ、自己利益追求の戦略が、思考力によって異なる。
短絡的で刹那的だと、自分勝手で他者の迷惑を考えない手法となる。
一方、理性的で計画的になると、周囲との協調を重んじる道徳的な手法を選択し、結果的により大きな自己利益を得る。
考えなしで目前の利益を取ると犯罪者になり、少し考え状況を鑑みれば聖人、君子となる。
当然ながら、得られる利益にも格差が生じる。他者へのなさけは自分のためだ、という教訓の趣旨はここにある。
多くの場合、周囲に迷惑をかける厄介者には、「そんな生き方は損だよ」と説得するけれど、彼らには、自己利益のために善人振ることが汚く見えている。
損だとわかっていても自由に生きたいという考えに、あなたはどう反論できるだろうか?
好き勝手に振る舞って人から嫌われる者と、周囲に合わせ集団の中で有利な地位を獲得しようとする偽善者の、どちらが良いのか?
普通の人間は、この両者の中間に身を置いて、日々悩みつつ、時と場合によって揺れ動く。あまり自分勝手ではいけないし、かといって、あからさまに上に忖度した態度でも嫌われるだろう、などと考える。これが普通だろう。大勢が、そうやって生きているはず。
自分中心で、自分勝手に、我がまま放題に生きれば良い。とはいえ、それを実現するためには、ちょっとした工夫や苦労が必要になる。
ときには頭を下げ、無理にでも微笑んで、挨拶しなければならない場合もあるだろう。馬鹿馬鹿しいと感じても、演技をするつもりで、同調したように見せかければ良いだけだ。
そういう生き方が可能な社会になった。気持ちや考え方まで、みんなに合わせる必要はない。
「道徳」というものが、もし今も存在するなら、それは、あくまでも行動の軌範であって、思想の軌範ではない。
私は、援助している親族から
感謝の表情を感じられれば気にはしない
タバコと酒、両方するような人には最初から援助しない
出来る範囲で努力してあとは感謝
私はそうやって生きてきたので
人も当たり前と思うのだが
人は色々で、そうでない人もいて面食らう
自立(自律)できるかどうかは
本人の運と能力と、育て方と思うようにしている
(育て方は、もう手遅れである)
ハイビスカス
バナナ 色づく前
上と何か違うのだろう
この下のバナナはここまでしか大きくなったことがない