歯石除去 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

先週、昔の歯ブラシを使ったら

歯ブラシが合わず、歯肉が下がってしまった

 

心配になり、相談に行き、沁みるようなら

詰め物をするが、今回はしないで

歯石除去だけにした

 

エナメル質も取れてきており

神経に届く時は沁みるから対応が必要

 

1年10か月ぶり

 

右下の横向き親知らず手前の歯周ポケット

4から8にピンクの背景色付きは出血

(画像は白黒印刷なので背景灰色が出血)

4以上が中等度、6以上が重度の歯周病

らしいが、下の右も左も中等度と重度か?

膿が出てないからまだ良いのか?

 

 

プラークは、下の左親知らずの手前と、右下の犬歯のところ

犬歯のところは歯石ができているから仕方ないですねと

定期的に歯石除去の必要を感じた

 

 

先生の方針により

歯の土台となる骨の健康寿命を考え

名古屋の歯科では対処療法に留めた

 

今、沖縄に来て

さらに年寄りになってから

このまま行けるところまで行くか

いつまで行けるのか?

 

もうしばらく知らない顔をして過ごすつもり

 

 

(歯垢除去率)
①歯ブラシのみ   61.2%
②歯ブラシ+フロス   79.0%
③歯ブラシ+歯間ブラシ   84.6%

 

私は、③歯ブラシ+歯間ブラシ

今は使えるが将来は心もとない

 

(歯周病とは①+②)
①歯肉炎(歯茎からの出血)
②歯周炎(歯茎からの排膿)

 

【歯周病】昔で言う【歯槽膿漏】

 

 

今の歯石取り器械は超音波なのか知らないが快適で痛くも無く唾液の吸い取りも自動で、1年に1回は行きたくなるが、コロナで久しぶりになっていた

 

歯に付着しているプラークと歯石を専用の器具で除去すること。 歯科医院で定期的に除去することが望ましい。 歯についているプラーク(歯垢)と歯石をとることをスケーリング(歯石除去)といいます。