森の中の小さな家 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

制作発表会でナ・ヨンソクPDが
「偶然にも前作『ユン食堂2』をはじめ、作品が視聴者の大きな愛を受けた。おかげで上層部が『一度くらいはお前がしたいものを作ってもいい』と言ってくれた。


それで作った番組が

『森の中の小さな家』

 

実際には面白くないかもしれない。

『森の中の小さな家』を見ながら寝てしまうかもしれない。

それでも幸福には多様な姿があることを視聴者に伝えたかった

 

 

天気が悪い季節の済州島

2回まで見て、かなり退屈で寝そうでした

 

ようやく、何回目ですかね

4月になって、晴れてきて

 

ソ・ジソプ、パク・シネ

2人が初めて会って一緒に食事をするシーンがあり

なかなか面白かった

 

 

ソ・ジソプは、薪を手土産に、ステーキは焼かずに持参

パク・シネは、キムチチジミとジャガイモと何とかの残ってる食材で

この2018年はまだ2人とも独身だった

 

上の右は、パク・シネがカレーライス作って食べるシーン

ルゥが少なくスープカレーなので、あれっと思ったが

トロミがあるカレーが主流だが、スープカレーが好きと言っていて、なるほどと思った

 

この回は、2人同日に済州島に来ていたが

他の回は、別々の日だったらしく

ソ・ジソプはこの日以外はほぼ雨

パク・シネは概ね晴れ

 

ソ・ジソプの山の家が質素、パク・シネの家はかなり豪華

ソ・ジソプの表情が前半の回は暗く、パク・シネはずっと陽気

途中から、ソ・ジソプが元気そうに見えだして見る気になるが

それまでは、悲惨なポツンと一軒家って感じでした

 

撮影は、3日間ごとで切り上げ、9回に分けて放送、10回目は番外編

最初は冬、春、春~夏でようやく終わり

視聴率が低かったらしい

3日で水30リットル制限とか、電気もソーラー、ガスは携帯コンロ、女優に有り得ないだろうと思われる過酷さに見えたが、実家が焼き肉屋らしいパク・シネは楽しそうに料理を楽しんでたし、ソ・ジソプの今はしてないダイエット料理のレシピなど、私は見ていてその点は楽しかった

 

 

 

羽鳥さんのモーニングショー

 

高齢者1万人あたり、2011年

入浴中の心肺停止件数

 

沖縄、最小はいいが

ヒートショックは有り得ず、他の理由であろう

 

 

 

12/14 気温は、17~22℃なのに

風がなく、日射しが強烈で

これから夏になるのではと思った

 

 

出掛けていて、車外の気温は23℃とか表示してるのに

ギンギン暑い

 

 

日が沈んだら涼しくなるというが

夜中でも室温は 24℃と高め

長袖にしているが、やや暑い感じ

 

 

 

無印良品

 

国産が魅力に感じて、黒豆、とうもろこしのお茶を購入した

 

 

とうもろこしは飲んでみた

北海道産のとうもろこしを使用

香りがあって、韓国産のとうもろこし茶より少しだけ高いが満足でした

 

 

黒豆茶は、飲んだことがないが、ほんのりと甘いというから楽しみ

 

 

20年近く前、ネットショップの出荷システムと実務を手伝っていて

その頃、色んなお茶を扱っていて、柿の葉茶とか

もう憶えてないが多種あり

期限間近の売れ残りを、社内のお客にはサービスで貼付してたが

特徴・効用をネットで調べて同封してた

(あくまで法律違反になってはいけないから社内の知人のみ)

 

自分で飲むことはなかったが、飲んでみたいとは思っていた

 

ヒマな店で、1日の出荷が一桁続きだったから

午前中で終わってしまうので

午後から帰ってこいと言われていたが

帰ってもこれといった仕事の指示があるわけでなく

「おまえなら自分で出来るだろう」 と皮肉っぽく言われてたから

 

どこでやっても同じなら移動時間がムダだし

家がすぐ近くだったので

ずっとそのヒマなネットショップに1日いて

やることは、制度改変に対応する出荷システム改良をして1日を過ごしてました

 

そんなことしなくても、手書きですれば1時間を

自動で印字し、5分で済ませたかっただけで

ヒマなので

けっこう時間かけて顧客分析までグラフ化してました

 

売れる先は 2割が社外の本物のお客

残り 8割は得意先や社員が興味本位や協力しただけの店

 

できもしないのに、ネットショップをしてみたいという IQの低い社員達が始めたので、関わりたくなかったが、社命なので致し方なく途中から手伝ってあげたが、当人たちは仕事もないからやってるふりをしたかっただけらしく、私が抜けて1年もたたずに新体制になったが、今もネットショップ自体は、パッとしてないだろう

 

まあ、最初にやるかと聞かれて、そんな知識もないから断ったので、おバカさんが始めたが、予想通りどうしようもない状況になり、人力で手伝ってやれと言われて迷惑だったが、今は昔の話

 

送料が距離でずいぶん違うのに注文する人は、瀬戸内海のある食材を扱っていたが、その地元の人が都会に出て懐かしいから高いのに注文するのかなと、宅配ボックスに入れてくださいとか備考欄に書かれてるのを見ながら当時思ってました

 

取寄せで短めの賞味期限がさらに短くなってる食品をネットで扱うのは、まともな人ならしないのだが、商人の常識すら持たない人達を見ながら、こりゃあダメだと思ってたあの頃

 

そんな人はほんの1部なのだけれど・・・

多かったら会社が成り立って行かない

 

役員が全て億単位の年収で有名になっていたある有名な上場企業は、たまたま私の高校と大学の同級生(というだけで名前しか知らない)が社長だったが、社長をしてる時に長年にわたる不正が発覚したので、すぐ退任となったが、組織ぐるみの不正をする会社では知っていたらいることすら辛いだろう

会社が大きすぎて、同級生は不正を知らなかったはず・・・

 

そこまでひどい会社でなかったので、私はそれなりに過ごせた

 

世の中は色々である