理想の人生は「脱サラ」の先にある
と副題がついてる
金川顕教さん 1986年生まれ
2019年8月出版
「寄贈」の印がある
この印がある本を読んだのは初めて
2時間くらいで読めました
後ろから順に丁寧に読みました
定年退職、現在無職の自宅警備員
理想の人生が「脱サラ」の先にあるのなら
自分も脱サラみたいなもの
何が理想の人生か教えてもらうつもりでした
さすがに、30は若い人
月1冊本を出版するという
信念がある人の本らしく
若い人には参考になっても
年寄りにはあまり参考にならず
それで早く読めました
何度も見直したところは
単純に言って
人間のやりたいことは決まっています。
食べる、
寝る、
好きな人と会う、
買い物をする、
旅行に行く。
それだけでお金を稼げることはありません。
そう考えれば
やりたいことを仕事にするという考え方自体が
無理なものだと思えてきます
もっと深い意味で
自己実現とか、やりがいという部分で
「好きを仕事にする」という考え方もありますが
表層的な部分を見たときに、
自分のやりたいことを仕事にするのは難しい。
だから多くの人は、仕事を選ぶときに
収入や職場環境で考えるわけです。
この最初の
人間のやりたいことは決まっています
の後の5つを見て、私の感想
食う ・・・・・ 生理的欲求
寝る ・・・・・ これも同じ
(好きな人と)会う ・・ 私にも合う
買う(買い物) ・・・ 物が増えると空間貧乏
旅行 ・・・・ 一人旅はあまりしたくない【父親は旅行好きだった】
好きな人と会うと言っても、相手の都合もある
会いたい好きな人なんてそんなに見つからない
時代を越えて会える場所は、私的には決まっています
私のプロフィールの「好きなこと」を読んでください
「買い物をする」ということで
体験を買う、物としては残らない買い物もいいが
スカイダイビングや宇宙旅行など
冒険する度胸もこの歳ではない
ゆっくり考えたら、やりたかったこと、何かあるかも知れない
私の2つ下のハンサム従兄弟
再婚して仕事もはりきってるようだが
関関同立出身
親が教員だったから学費が出せただけだが
京都で同志社大学を見たら
京都の生活も良さそうだなと思った
ボンボンの行く学校と思うから私には縁がなかったが
金川顕教さん
経歴がユニーク
画像検索で見る「年収1億円はお金と時間が増える人」は
本当だろうかなど
時間が増える=人にやってもらう
名前と同じでおぼえられないはずだが気にはなった
17:50
夕陽を見に来ている人は多かった
海見てる人だけで、30人以上見た
海みないで、スポーツしてる人も、BBQしてる人もいた
10月いっぱい18時までビーチ泳げる
風もなくて暑い(と思う)けど
泳いでる人はこの時間には見なかった
パルコシティのすぐ西の海岸
那覇軍港の移転先らしい
ゆくゆくビーチも出来るらしい
セットで開発なので、浦添市長も選挙前の公約をうんぬんするくらい
北部の大規模な軍港建設と規模のちがい、場所のちがい
その人の立つ位置がちがうので、反対・賛成ができる
私はナイチャーなので、よくわからないとしか言えない