なぜ、盾の勇者 なのか
なぜ、成り上がり なのか
意味もわからず、何となく読み始めて、すぐに大事件になり
現実世界ではよくありそうな話がわんさか出てくるのが面白く
楽しく読んでます
このマンガは、期待せず借りたのですが
とにかく強い=安心して読める
ワンピースのまどろっこしいところがなく、ストレートにストーリーが展開してる
なぜ強いかというと、神さまがそのように設定したから
という、理由もマンガらしくて面白い
いちいち解説があって、ゲームしてる感覚で成長するみたい
ワンパンマンも強いが、強い理由が不明なままで進むのが、今は不満
水戸黄門じゃないんだから、強ければいいというものでもない
強すぎても、成長がゼロでいいわけではない
34年前、20前半のまだ若い従兄弟が
本人の母の看病してる時
病室でマンガをずらっと並べて読みふけってました
マンガを読めば現実逃避できるのかと
当時は思っても、私はマンガを読むと時間がいくらあっても足りない
現役時代の私はマンガを読むことはあまりできなかった
最近になって、その従兄弟にマンガの話をしたら
当時の看病の苦労はまったく話題にならなくて
「どんなマンガが好きなのか」という話になって
この子は本当にマンガが好きなんだなあと
(今は世田谷で美容室を経営してます)
私はそこまでマンガは好きではありません
大人になってからの私にとって
マンガを読むのは現実逃避です
小学生の低学年から、マンガ大好きでしたが、田舎なので本屋がなく
駅の売店で売ってると一度お金を握りしめて買いに行ったが
少し足りなかった
家に帰ってまた来るのはその時考えられなかった
これだけしか持ってない
まけてください と頼んだら
あんたはどこの子や ![]()
家を言ったら、まけてもらえなかった
当時は、ただのいじわる婆さんと思ったが
お金のない家だったらまけてくれただろうと今は思う
お寺のお布施が家によってずいぶんお坊さんの言われる金額が
ちがうとおばさんが言っていたのを知るのはずっと後
家に帰ってもう一度買いに行くというのはしなかった
その店、最初で最後の、買い物で、買えなかった
当時、小学校2年くらい
マンガは親が仕事のついでに、時々買ってきてくれたが
毎号でなく、その時あるマンガなので、連続して読むことはなかった
中学からマンガは買ってきてくれなかったから読んでない
30代後半の頃、マンガ喫茶がはやったので
少し読んでみたが、私は読むのに時間がかかりすぎるのでやめた
今、時間があり、何も考えなくていいのは
面白いマンガを読む時
面白い小説でもいいが、マンガのほうが最近はヒット率が高い
なろう系 とは
主に小説家になろうに投稿された作品の創作物をジャンルや出自で分類する言葉である
と知ったのは最近です
WEB小説が人気になって、マンガになるらしい

