リスト表示からわかったこと
発電 売電 買電 消費
4月 277 171 178 284
5月 294 171 189 312
6月 249 136 223 336
7月 322 169 298 451
発電とは、
表示の発電=本当の発電-買電
昼の発電成績-購入分 を意味する
単価計算しない、金額面はわからない旧式表示
発電量-購入量がわかるだけ
本当の発電=売電+消費
発電性能がわかる
本当の発電(売電+消費) 消費/(売電+消費)
4月 455(171+284) 62%
5月 483(171+312) 64%
6月 472(136+336) 71%
7月 620(169+451) 73%
売電とは、本当の発電から(自己)消費を差し引いた数量
日中に発電以上に消費すれば、超過分は買電となり、売電はゼロ
買電とは、夜間がメインであるが、日中は発電の不足分
kW 表示なので 夜間の数量が多く 金額は日中が倍、2倍なので
買電は、売電のざっと50%の単価とみる (10年間)
11年目からは売電は買電の3割ほどの単価に下がる
消費とは、発電中の自己消費のこと
本当の発電中、自己消費する割合が、4か月見て、62~73%
エアコンほぼ未使用の12~4月は、62%以下になる
エアコン使う 5~11月の7か月は 70%台
夏3か月は特に使用量多いので
年間で、本当の発電中の70%を自己消費とみる
今まで、オール電化にはガスの費用も計算すべきなのに忘れていた
うちはガスはありません
ガス 月 3333円 と仮定する
年40000円
参考値
那覇市の1世帯当たりガス代は、
年間49493 (月4149)
沖縄は9割がプロパン プロパンは都市ガスより数割高い
あらためて計算してみたら、計算上は10年で初期費用の償却は終わる
パワコンが長寿で14年間健在なら、パワコン買替えても年6.4万ほどお得
パワコンは14年以下で交換なら、多少利益が減る
いずれにしても、ゲタを履いた初期の10年に比べ、利益はトントンに近くなる
買電は11年目から、ずっと月6000平均、売電が月1000平均 としたが
仮に、贅沢に買電が今より月に5000増えたら、売電は月1000平均のままだから
利益はほぼゼロになります
今まで通り、それほど電気を使わない生活なら利益が出るでしょう
利益を出さなければいけないわけではないから、ただ計算してみた結果です
人生や車と一緒で計算通りになるとは限りませんが
思ったより償却が早かった気がしました