最近の食事 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

名古屋近辺で、高気密高断熱の家のブログ 読んでいて

 

  4月、冷房入れたくなるが、窓を開けた とある

 

  調べてみたら

  一条の家でも、春・秋は、窓の開閉を前提とするのが、高気密高断熱の家らしい

  魔法瓶の家ということで、ずっと空調使うのが前提と思っていたが知らなかった (;^_^A

 

  冬は暖かい室内 というのを読むと

  外との気温差がストレートだったアパート住まいの頃、家はちがうと考えたのは正しかった

 

 

沖縄は、気候は温暖だが、うちは、外と中の温度がよく逆転するくらいに断熱性がない

 

  夏以外は、衣服で調節してる  (上半身裸族だったり)

  夏は、エアコンに頼りっぱなし  時には、「私の軽井沢」に避難することもある

      特に、湿度はよほど風通しの良い立地でないと下がってくれないだろう

 

 

  エアコン使わずにすむ家は

  夏は1年の半分(5~11月)なので

  敷地が広大で、風通しがよく、窓を開放しても、横雨(スコール)が入らないほど

  ひさしが長い家だろう

  

 

  公共施設で、ひさしの奥行きが 6mもあるベランダでお昼寝しました

  斜め天井 4.5m~6m 施設の屋外になる一画です

  感覚的に、高さ 6m 奥行き 6m 幅は12m以上の一画  2方向が開放

 

  そこは壁がなく、2方向から風はよく通り、雨は降っても濡れず

  昔の古民家は、きっとこういう造りを、広縁で実現しようとしていたが

  台風のため、昔は、ひさしだけ長くできず、今はコンクリの建物なのでそれが可能になった

  のだろうと思いました

 

 

  一般家庭で、ひさしの長い家を、見たことがないのは、贅沢過ぎるからと思うのです

   (建築基準法のひさしの長さも多少は関係あるかも知れません)

  駐車場を確保するだけだったり、洗濯干し場くらいに狭かったりは見ます

  日本庭園の立派な喫茶店 木の葉さん でも、

  広縁は見たが、ひさしと足しても、6mは無かった気がする

  ひさし1m 広縁2m 廊下2m 5mはあったかなあ  廊下には雨が降り込むだろう

 

 

 

黒ゴマ、豚肉、エリンギ パスタ   なかなかおいしい  イワシフライもおいしい

  飲み物が、さすが喫茶店 食べ物は普通でいいけれど、私たちには合う

 

 

 

こちらは、ジョリーパスタ

 

スパゲッティは、さすがに、アルデンテ 気に入ってます

 

 

紅茶で、香りが色々楽しめる ということが、わかった

 

4月の海は、海開きしたけれど、まだ寒いのじゃないかなと (想像)