朝食 ブッフェ お粥に海苔と梅干 シークァーサージュースなど
1975年開業 なので、42年目 海沿いの別館
とても広い
多少気にはなる点は、3つあるが
それでも、これほど安く宿泊できるなら、それも良いと思う
有名ホテルの様に、メンテナンスを続けて価値を向上させるか
別の方向を目指すか
夕食は、和琉会席
ゴーヤがおいしかった 品数多くどれもおいしかった
近くのマハイナ お風呂に、夜、1000円で入ってきました
500円だったら、混み過ぎて、2年前、値上げしたとのこと
オリオンモトブリゾート 美ら海の湯 2150(宿泊客1650) の半額
どちらがいいかは、マハイナは単にお風呂、美ら海の湯はちょっと
高いかな どっちも、あまり・・・
GW期間なので、プールサイドで生演奏 リゾートっぽいマハイナ
1度も泊まったことはないきれいな外観
今回の旅行の目的は、伊江島ゆり祭り と YYYを見る事
伊江島観光を1時間半したのでYYYは、遠くから見ただけ
機会があれば、阿波根昌鴻さん ヌチドゥタカラの家も
見学したいと思う
伊江島は、日曜はしっかり休みという
今日、朝から 伊江島ゆり祭り見学に、フェリー
無料駐車場あるが利用したことが無いので
本部港へタクシー 900 3kmちょっと
伊江島へフェリー 整理券発行する混雑
通常4便を、祭り期間は、倍以上に増便中
外人さんが目立つ
フェリー船内の売店
米軍の男性の男の子10代 この売店で、沖縄そばをおかわりしてたから、つい私も買った 100円 彼は、スープまで飲み干してたけど
そんなにうまいものでもないのです
ゆり祭りなので、フェリー乗るのに、こんなに行列 (船上から撮影)
もし、伊江島で宿泊すれば、フェリーを気にする必要はなかった
今回は本部で2泊した 次回あれば、宿泊は、伊江島の YYY かな
「いめんしょり」 は、おそらく 伊江島方言 いらっしゃい じゃないかな
下の地図の下(港)について、ゆり会場は、上の端 バスですぐ
9時のフェリー 30分で到着
伊江港から、観光バスで、ゆり祭り会場へ行くコースもあったらしいが
気付かず
ゆり祭り会場へ、直接250円で来て、会場で3時間ほどいて
1時から3時半まで、伊江港行きの観光バスに乗りました
ゆり祭り会場で、3時間は、イベント始まる前だったので
ややヒマ、せっかちな外人さんはタクシーで移動する人もいた
ゆり祭り会場
母屋のそばいど(屋戸口)にすだれをかけてある時は大丈夫だから
忍んでいらっしゃい
のどかな通い婚なのか、それを石碑にするのどかさ あちこち見る
花がある範囲はそれほどだが、敷地が広いからどうなんだろう
花の名前が面白い ので、メモしたかったが、有り過ぎた
内地の観光客あるいは転勤者と思うが イエローダイヤモンドの前
外人さんの家族
足の長い子、17くらいだろうと親の年齢から推定 父母弟(オレンジ服)
伊江島タッチューの頂上 登ってきました
徒歩で 290歩(石段) + 10歩(頂上の岩) だった
石を投げつけ、足跡が岩に残ったという跡がこれ
頂上からのパノラマ
下を覗いてみたら、こんな景色でした
足を滑らせたら、落ちてしまうのです
伊江島には高校がありませんから、16で炊事洗濯が出来るようにして
本島へ送り出します 下宿 まれにできない子は帰ってきます
67才のおじさんガイドさんは、週に3回、この頂上まで登るそうです
最初は、お寺参りの石段程度で、そのうち、天守閣に登るような急な
段差のある石段ですが、子を片腕に抱えて登っていた若い女性を
見て、これはすごいと思いました きゃしゃな方でしたが笑ってました
金華山の坂道より距離は無いから、いいトレーニングにはなる
水が湧き出る場所 断崖絶壁の海岸の波打ち際から湧出する泉
海岸沿いは展望台になっている その下にある
自然に湧き出るところは、こんな海岸沿いにある
今は、地下ダムを作って、雨水を海に戻さないで再利用する
それでも伊江島で使う水の量の大半は、沖縄本島から地下を通し
供給されているという 米軍もいるし、観光客も多いからだろう
米軍上陸時、洞窟に島の住民1000人が避難したというニャティヤ洞の
ヒジル石 洞内まで降りられない観光客向けに模造石がありました
本物は右の石(下は台座石) 持ち上げたら重いのです(私は♂)
たいていの妊婦さんは、これなら重いと思うのではないかと…
その千人洞(せんにんがま)
正式名はニャティヤ洞 の入り口はこんな
洞窟の内部はこんなに広いので、1000人でも避難できた
洞窟入り口を、内部から撮影した
洞窟の上の壁はサンゴ礁というから、大昔は海中だったらしい
洞窟から海へ出られる
上の写真が、シーサーに見えるらしい 右が頭 左が尾っぽ
さらに傾けると ハート型 ♡ に見えるという (見えんけど)
島の経済は、花木(電照菊など)、葉タバコ、サトウキビ、畜産
これが、葉タバコ 経済効率が良いらしい
伊江島観光を初めてして、思ったことは
この島は米軍が今もかなりの面積を専有しており、白人さんには
家に帰る感覚で訪れる人が多い
島の人は狭い敷地にひしめき合って家を建て直し生活している
もう亡くなったという有名な方は、学校を作ろうと土地を買っていたが
米軍に全て接収され、闘争の末に年2000万を超える地代をもらって
いたとガイドさんに聞くが、ただお金の為ではなく、偉人伝になる人らしく、その家も観光ルートになっているらしいが
もう1度、伊江島観光をしたい私と、もう充分と思う相棒
戦争など思い出したくないのはわかるが、複雑な思いのする伊江島
でした
フェリーで車ごと、伊江島に行く人もいるようで、フェリーから降りる時
人は端を通って、車は運転手が乗って降りる
人によっては、車内にずっといる人もいた (今日は混んでたから)
伊江島、また行けるかな
と思っていると、ブログにのせるのが、半月遅れになりました
投稿日時は書いてた頃で、のせたのは 5/21です