26年前に、夕食で長焼き定食と、追加で白焼きを
ごちそうになったのは うな玄さん だったと思う
去年の7月、77才で亡くなった 今もよく思い出す
店内の記憶から、瀬戸のうなぎ屋さんと思っていたので今まで
再訪できず、旭の有名店でした
同じ77才(当時は51才)の女性にごちそうしたくて、ついでに
その女性と仲のいい私も誘ってくれた
個性的な印象の残る面白いおじさんでした
その人のことをよく思い出すことがあると、亡くなる時だったり
わざとでしょうが、「隙だらけ」の人だったので、
頭がいいという印象はない
けれど、印象に残る言葉をいくつか憶えています
マイルストーン 知ってるかい あれを見てみたい
翻訳されるまでの苦労話がなかなか印象的
古代の想像される生活も印象的
あなたが変われば世界が変わる 目からウロコだったという
講演で聞いた話だったろうが、手短かすぎて理解できなくて
ずっと疑問に思っていたが、アドラー心理学の話だったと
嫌われる勇気を後ろ半分読んでから、その意味がようやくわかった
いらんとこばかり生えてきやがる と言って、鼻毛を爪で抜いていた
すごいことできるなと、当時の私は思ったし (今は私もできる)
その鼻毛を抜いて机に並べているのを隣の秘書の新入社員が
驚いて移動願いを出したという話はその数年前に聞いていた
から、面白い人だなあと思った
人には決められた寿命があるんだなあと思うのです
(途中の生き方で、その寿命までの生活は変わるのですが)
お昼なので、ランチうな丼
うな丼(@2538)の半分のうなぎというが
25%ほど安い フルーツが付いてるくらい
ご飯がたっぷり入っているので、女性向きというわけでもない量
常連客は 通常メニューの うな丼 まぶし丼 各種定食 注文されてた
次回、行くなら、通常メニューにすると思う 今日はお試しでした
専門店でうなぎ食べるのは、5年ぶりくらいか
刺身定食など、魚もおいしい店らしい
近いのに、まったく旭街道は通らなかったから、もったいないことをした
この旭街道は、道の両側に田が残り、巨大なため池がある
とても田舎なので、飲食店どころか家も少ない
栄泉堂 に寄り、アップルティー 柚子ケーキとプリン @972
いきものがかり の YELL が インストルメンタルでかかっていた
わたしは今どこに在るの
翼はあるのに飛べずにいるんだ
1人1つ 道を選んだ
サヨナラは悲しい言葉じゃない
中学生じゃないから、感傷的にはならないが
お金の価値ではかってしまうから、
東京に行くより安いお金で逢えるのに
なんて思ってしまうから
サヨナラったって、逢えるじゃないかい
今の仕事、 わかりやすい話
超人的なパワーを持つ36才 ここの経験1年半
みんなと一緒にしてるという感じが無いそうで、もういいという(卒業したい)
こころがひとつにというところが、今の場所には無いんだね
機械の1つになって、ただ動いている その空しさは見ていてもわかる
部署によって、その印象は無いところもあるから
メンバーが変われば 組合せが変わればそうでもないのだろうが
色々なところを見ていて、少し気の毒なところです