ローンレンジャーの続きを見ました
(バスの中で半分まで見て旅行終了)
興行的には、大ゴケの映画だったらしいが
最初から見直して、ラスト30分が特に満足でした
ついでに借りた イフ アイ ステイ これは暗かった
アメリカ映画は、見なくていい悲しいだけの映画がある
無料券があったので、「武士の家計簿」
借りて初めて見ました
昔、話題になって見たかった (その後、忘れてた)
先日借りた本 無私の日本人 の著者が原作者
実際の江戸時代の家計簿を元にした武士の生活を映画化
子供が川で拾ったお金を、夜、ひとりで川へ行かせ戻させるシーン
母親は心配して父親と口論、父親は何かあってもそれが定めと
冷たく言い放つ
何十年も後から、この時の話がまた出て、最後も
この時の川へ、今度は親子3人で行くシーン
父親は子の背におぶってもらい
愚かな父親であったことを、この時恥じる父親
自分で生んだ母親と、
(生む苦労も知らない)父親の違いを
しっかり感じました
実際の武士の生活費など昔、興味を持った点は、映画では
まったくわからなかったので、そのうち、原作を読んでみたいと思います
又吉さんの 「火花」 も、読むリストに入ってます
ポンタポイントがあるので、CDを10枚1000円
借りてきました
音楽は10年以上、とんと聞かない
TVも見ないので、まったくわからない
若い人と話もしないので、最近の歌手のことがわからない
10枚借りないと、割引にならないので
無理して借りました
1.N.S.P ベストコレクション (前に借りた気もするが)
2.南沙織 ゴールデンベスト (他のアルバムは借りた)
3.小椋佳 コンプリートシングルコレクション (学生時代を思い出して)
4.サイモン&ガーファンクル エッセンシャル (10代を思い出して)
5.T-ARA シングルコンプリートベスト (これも他に知ってる人いなかった)
6.KARA ベストガールズ (他に知ってる人いなかった)
7.BEGIN ビギンのマルシャショーラ (外れでもいいかと)
8.BEGIN ビギンシングル大全集25周年記念盤 (多少いいかと民謡もあるし)
9.BEGIN Sugar Cane Cable Network (意味わかんね)
10.Flower 花時計 (どんな歌手かまったく知らない)
これをパソコンに保存するだけで、けっこう時間かかるはず
土日、どっちか半日かけてするつもり
先日、帰りに挨拶するので、「さよなら」 と言ったら
「それだけですか」 と言うので、「えっ、他に何て言うの」 と
私、定型的なしゃべり方だったかなとは思うが
それからが、ちょっと変わった子
「あ、そうだ、マンゴー下さい」 と
直接送った方が 簡単なので 住所と電話番号ね
と言ったら、ストーカーしないでくださいね と
(どう間違っても、誰もしないと、本人もわかってるが)
大丈夫ですよと 面倒くさいなという顔で返答し
いくらですか と聞くので、お金はいらないよ と
貧乏な子だから 私と同年代のおばさんなら相手次第だが
一緒にいた若い子も欲しいと あげるよ
若い娘のいるおばさんも一緒にいたが、過去にみんなと
一緒に少しだがあげてるので、もう欲しいという年でもないし
言われなかったけれど、ついでだから あげるつもり
ついでに送って、そこからもらってもらうつもり
マンゴーは、欲しいという人とそうでない人がいるから
ややこしいので、欲しいという人だけ渡すのがいいように思う
一律に渡すと、欲しくない人にはムダな気がするし
負担を感じさせたリ、私の父親のように食べられなくて怒るなんて
経験もあるから(別の病気なんだけど)
そうやって選別すると、意外とあげる人が少ないことがわかる
私は交際範囲が狭いということ
その中で、マンゴーが好きという人は、また少ない
それは、女性、子供を持つ女性など、割と限られた人がマンゴー好きなので
そういう人との接点などあろうはずがない (と私は思ってる)
一般にマンゴーなんて食べたことない人が多く
男は特にまったく興味がないし、女性も意外と興味ない人多い
ただあげるというなら、もらってあげるというおばさんも名古屋はいる
私、話したことも、見たこともないおばさんでもそうだから
一律にあげるなんて、考えられないが、おばさんにはおばさんの考えがある
世の中、本当に、社会の底辺は色々あります
最近、少しだけ賢くなって、そういう所へ寄らないか
最初からどっぷり浸かるつもりでのどっちかだなと思うようになりました
自分と他人が同じと思えるなら、どっぷり浸かれるけれど
相手は私よりお金持ちだったりするから、またややこしい
それも勉強なんだろうなと、この数年とても参考になりました
お金、お金と言う人が、私は昔からキライです
それは、私のおじさんが、私の祖母の兄弟の子 つまり
従兄弟になるのかな
おじさんより20は若いハンサムで元気だけど
店を手伝ってもらった 10年ほどしたら
年収が500万欲しいが、おじさんのお店は田舎なので
そこまで出せない
今の年収1000万ほどと思ってもらえばいい金額
今でも1000万は、小さなお店を手伝っている程度ではもらえない
後継者としてバリバリ働くなら可能性があるが、そうしたいわけではない
ただ、サラリーマンとして働いて、500万欲しかったその親戚の人は
もう少し給料が良いであろう他所で働くことになった
親戚として、精一杯しても、できないことはできない
私が、給料とか、お金とか、とやかく言わないのは、こういうこともあるから
ある分しか払えない経営者の立場がわかるし
それだけの仕事をしているかと考えると、それだけしたことはないから
だから、ずぅーと長い間、給料を気にしたことはない
それは命と同じで、自分で決められることではないと思っているから
経営者になれば決められただろうが、その才覚はなかったし
あまり変わらないのに気にするのも変だから、あえて気にしなかった
年収 1億とかなら、また考えもちがったろうが、普通に生きていくのに
それほど必要になることは、もしあったらそれは不幸だと思うし
平凡な人生だが、いいんじゃないかなと思って、ここまで来ました
先のストーカーになんてなるわけがないと、自他ともに認める
女の子 毎年送ってほしいと言われるが、今年味見して気に入ったら
来年、周りの分も含めて 連絡したらいい
そこから実費分だけの有料
しかし、その前に食べ過ぎでアレルギーにならないか
それがちょっとだけ心配です