グリコ ごちうま | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

Felnaという安売りスーパーで買ってきた調味料 79 や 89(税別)

 

グリコだからおいしいかな 後発だから自信があるはず

と思って前回食べてみたら、もやしのねぎ味噌炒めはおいしかった

2~3人前が1つのレトルトパックに入っているので

半分くらいしか使わない 薄味好みの私にはそれで適量

 

売ってるのは、全15種類中の6種類ほどなので

買ってみたいが無いものもある

 

豚もやしの怪味ソース炒め

 豚肉ともやしを用意するだけで簡単に調理でき、

 話題の「怪味ソース」で仕上げた、甘味・辛味・酸味・塩味・旨味がそろった、

 複雑でクセになる味つけです。 とある

 

会社のお昼に食べた怪味ソースはまずかったが、グリコはおいしいかな

 

エバラ焼き肉のたれをつけて、野菜炒め食べるより、おいしいかもと思ってます

 

 

アメブロで楽しいのは、外国生活してる人のブログ

 ノマドウォーカーではなく、ちゃんと外国で生活してる人のブログ

 

例えば、こんなブログ http://ameblo.jp/emblema/

 

この人が、他のサイトで書いてる記事も面白かった

 

 ハリーポッターの本で英語学習 【アメリカ英語とイギリス英語の違い】

 

 以下にコピーします (とても参考になります)

 

ハリー・ポッターシリーズには 『アメリカ版』 と 『イギリス(オリジナル)版』 が存在すると言うこと。

 

当時、単に出版社やデザインの違いだと思い 

「どうせならご本家版を買おう」 という軽いノリでイギリス版を購入した私でしたが、

実はこの二つのバージョンは意外と大きな差があるのを皆さんご存知でしょうか。

 

それはもちろん、『イギリス英語』 と 『アメリカ英語』 の違い。

 

私達日本人にとってはあまり違いなどないように思えますが、

これがネイティブスピーカー達にとっては意外と大問題。

 

「言いたい事は分かるが、なんかこう、その変な言い回しをなんとかしれくれ」系から

「何を仰っているのか全く意味が分かりません」系まで様々な違いが存在します。

 

ハリー・ポッターの『アメリカ版』は、もはや『日本語版』や『ドイツ語版』などと同じ翻訳版の一つと言えるかもしれません。

 

それでは今日はハリー・ポッターのオリジナル版(イギリス版)と アメリカ版を

見比べながら、両者の違いを見て行きましょう。

 

 

英国版
And where did you get that motorbike?
アメリカ版
And where did you get that motorcycle?

 

ダンブルドアが、どこでそのバイクを手に入れたのかと尋ねるシーン。

ほとんど間違い探しの域ですが、よーく見ると引用符の種類が違うのがお分かり頂けますか?

 

イギリス英語では ‘こちら’ 、アメリカ英語では “こちら” 

正式な引用符として使われます。


英国版      Dudley had learnt a new word (‘Shan’t!’)

アメリカ版  Dudley had learned a new word (“Won’t!”)


動詞“Learn(学ぶ)”の過去形・過去分詞系は英米で若干の違いがあります。

またダドリーが学んだ言葉“Shan’t!(嫌だ!)”に関しては全く聞き覚えのない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

イギリス英語では“Will”の代わりに“Shall”を使う場合があり、その否定形の“Shall not”の短縮形が“Shan’t”です。

 

これはアメリカでは使われない言い方なので、アメリカ版では“Won’t”に翻訳されたのでしょう。

 

ちなみにイギリスでも最近“Shan’t”は若干おじいちゃんおばあちゃん言葉となりつつあります

 

 


英国版


Harry Potter and the Philosopher‘s Stone

 

 


アメリカ版


Harry Potter and the Sorcerer‘s Stone


ハリー・ポッターシリーズにおける英米最大の違いは何と言っても1巻のタイトル。

不思議国家イギリスでは“Philosoper’s Stone(賢者の石)”と言えば魔法のアイテムであるというのはもはや常識ですが、一方のアメリカでは読んで字の如く“哲学者の石”という意味しかありません。

 

これでは何の話かアメリカ国民にはさっぱり分からないことから、アメリカ版ではより直接的な“Sorcerer’s Stone(魔術師の石)”という語に変更されたそうです。

 

ちなみに作者のJ.K.Rowling氏はこの変更に大変な難色を示したらしく、今なお改題を許可したことを悔いているのだとか

 

 


英国版


Term begins on 1 September. We await your owl by no later than 31 July.

 

 


アメリカ版


Term begins on September 1. We await your owl by no later than July 31.


イギリスとアメリカでは日付の表記が違うことをご存じでしたか?

イギリス式“日/月/年”に対しアメリカ式で日付は“月/日/年”の順番で表記されます。

 

上記の文章の場合は月の方がアルファベット表記ですので、間違える可能性はまずないでしょうが、もしイギリス人から「2/3に会おう!」と言われた場合、これは2月3日ではなく、3月2日の可能性が高いです


とんだ勘違いにならないよう、しっかりと確認してくださいね。

 


英国版


Hagrid…gave the notes to Harry so he could buy their tickets.

 

 


アメリカ版


Hagrid…gave the bills to Harry so he could buy their tickets.


これはなかなか面白い違いです。

英米両者とも言いたいのは「ハグリッドがハリーに切符を買うための“紙幣”を渡した」ということなのですが、アメリカ人がイギリス版を読めば「ハグリッドがハリーに切符を買うための“メモ(note)”を渡した」という意味に取れます。

 

一方でアメリカ版はイギリス人にとって「ハグリッドはハリーに切符を買うための“請求書(bill)”を渡した」と言う、なんとも意味不明な文章になりかねません。

 


英国版


A moment later the puddings appeared.

 

 


アメリカ版


A moment later the desserts appeared.


イギリス版を読んだアメリカ人は(そして恐らく日本人も)今日のホグワーツのデザートは“プディング(プリン)”か、と思うでしょうがこれは大きな間違い。

 

イギリス英語で“pudding”はデザートのことを表します。

余談ですが、筆者はイギリスで美味しいプリンと言うものに終ぞ出会ったことがありません


ちなみにこういう微妙な意味の違いはアメリカ人イギリス人の間でも時々ネタになっているようです