親馬鹿子機嫌。

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最近同じ通りに住むピザの子が厄介事を巻き起こし、

 

少々微妙な立場に立たされている私。

 

事の発端は9か月ほど前、

 

ピザの子の学校の成績が悪いのを心配した母親(=私の知人)

 

彼女に家庭教師をつけようと思ったこと。

 

出来るだけ親身に毎週しっかり我が子の勉強を見てくれる人

 

という条件で良い人を探していたそうなのだが

 

ひょんなことから同じ通りのマダムAさん

 

元小学校教諭ということが判明し、

 

知人が頼み込んで毎週見てもらうことになったのである。

 

 

 

それなら私のドイツ語の読み書きも指導してもらいたいわ。

 

 

 

と羨ましく思えるくらい、

 

いつもおっとりしていて誰にでも愛想の良いAさん。

 

特に何の問題もなく

 

万事うまくいっているのだろうと信じて疑いもしなかったのだが

 

最近になってピザ子の母からこんな話を聞いた。

 

 

 

ピザ母 「ほら、以前からうちにAさんが家庭教師で来てるでしょ?

あれ、実はちょっとうまくいってなくって。」

 

私 「え?何か問題でも起こったんですか?」

 

ピザ母「うちの娘、なんだかあの先生が苦手みたいで・・・・・。

授業中もソファに寝転んで動かないし、

先生の言うことも無視しているみたいなの。

 

私 「それは、なんとも、まぁ・・・・・。」

 

ピザ母 「先生からも、もうこれ以上うちの子をみるのは無理って言われてね。

あの先生ならうまくやってくれると思ってたんだけど、

あの二人、相性が悪いのかしらね。がっかりだわ。

 

 

 

いや、悪いのは相性ではなく、あんたの娘の態度や。

 

 

 

と思わず喉元まで出かかった余計な一言を

 

ぎりぎりで飲み下すことに成功した私。

 

これが

 

「レッスンが嫌で思わず泣いてしまった」

 

くらいなら、まぁまだ抒情酌量の余地ありだが

 

「先生を無視してソファで昼寝」

 

など

 

大人を舐め切った明らかな悪意しか感じられないのは

 

私だけだろうか。

 

母親は毎回大声で反抗する娘を優しく甘い言葉で宥めすかし

 

なんとか机に向かわせるそうだが、

 

もし私が母親なら

 

娘を張っ倒した後のち、母娘ともども先生に土下座である。

 

 

 

さて先日、通りでこのAさんににこにこと話しかけられた私。

 

それとなくこの話を振ってみたところ、

 

やはり詳細についてはお茶を濁されたものの、

 

ピザ子とうまくいっていないことや、

 

彼女が非常に難しいタイプの子供であること、

 

これまで長年学校で教えて来たが、

 

あんな子は初めてだということをぽつぽつ語ってくれた。

 

 

 

自己主張の塊のようなドイツっ子の中でも、さらに別格とは・・・・。

 

 

 

本当に疲れた顔をしていたAさんが気の毒で

 

かける言葉もなかった私。

 

一方でピザ母の方は私に対して

 

「Aさんと娘がうまくやれていなくて、娘が気の毒。」

 

と、あくまで可哀そうなのは娘、と言った見解で

 

当然私もそれに賛同するものだと思って愚痴をこぼしてくる。

 

 

 

お宅のお嬢さんは地上に舞い降りた薄幸の天使ではなく、

世間を舐め切ったただのガキ大将ですよ。

 

 

 

と、私が彼女に言える日は来るのだろうか・・・・・。

 

 

 

 

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まぁ、ユニークで面白い子ではあるんですけどね・・・・。

 

 

 

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