地方移住「住めば都」のウソホント | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

 
牛丼とザルソバ セット @730

吉野家が十割ソバを初めてすぐ行ってから
この間と今回の3回だけ 10年以上でそれだけしか行ってない店

十割ソバは小麦粉を使用せず、そば粉と軟水で作る
店内でこまめにそばを打ち、こまめに茹でているそうです

注文してすぐ出てくる お客さんは少ない
十割ソバがシャキシャキしておいしいと思う

ワオンが使えるので、時々行こうかなと思う
牛丼はあまり好きではないので、他のメニューを食べるつもり

Wedge(ウェッジ)という雑誌を、キヨスクで先日買った

地方移住「住めば都」のウソホント というレポート

50代からの地方移住 とも書いてある

CCRC (コンティニュアリングケア リタイアメントコミュニティ)
アメリカに2000カ所あり、約70万人が暮らすコミュニティのこと

高齢者が健康なうちから入居し、要介護時、さらには看取りまで
移転することなく継続して暮らすことができる

米国のコミュニティは塀に囲われているが、日本版は
地域に開かれた多世代との交流ができるコミュニティを掲げるそうだ

いくつか移住ケースが紹介されていた

1.「何がしたいのか?」 自身と向き合うこと

2.SNS(ソーシャルネットワークサービス) ができたことで
  いつでも連絡は取れるし、いざとなれば車で1時間40分あれば
  妻のもとに向かえる(長崎から福岡)
  数か月に1度は息子や母が暮らす東京や熊本に集合する
  イベント型家族です

3.自分が先立つと、車を運転できない妻は1人で生きていけるだろうか

紹介されているケースは、経済面は問題ない前提でのケースばかりなので
一般的ではない



最近気になるのは、移住した人達の収入はどこから出るのか

特に沖縄に移住した人
支出より、収入の具体的な方法と金額が気になる
勤めても手取り月15万円なので、共働きで自営ですとあっても
具体的に想像がつかない私です

士族 の中でも、高収入と言われる資格を持つ30前半の夫婦を知っている
東京なら2人で、1人1千万円以上稼いでいた
2人で2千万円以上の収入 それを捨てて沖縄に戻っての収入が
少ないことを聞いているので、専門資格があっても沖縄はハードルが高い

その若夫婦はお金があるので、沖縄の親元で一緒に暮らせるのだが

いくらあれば生活できるかというより、その金額をいかに稼ぐか が
まだ私は気になる

もう私は年寄りなので、本当なら人の生活などは考えなくてもいいのだが
若い人(30か40代まで)が、沖縄で生活するというと
ちょっと気になる

沖縄で生まれ育った若い人でも、どうやって生活するのだろうと思うから
いきなり移住した人は、どうするのだろうと思ったりする

自分が若い頃できなかったこと しようとしなかったことだから
気になるのもあるし、沖縄の魅力を、浦島太郎状態の私が
再確認したいから、移住した若い人達のブログを読む

人生の楽しみ方は人それぞれだから、人の生き方は参考にならないが
沖縄の楽しみ方は、知りたいなと今も思う

自分で生活してみればわかることなのだが、それが今はできてないから
気になる

自分の生きたいように生きる ことができるか それはまだわからない

今もまだ惰性で流されて生きている感じです

カレー豆はおいしかった です
3人にあげた
あと2人に渡すつもり 忙しくて渡せてない

名古屋では、3回お礼を言うと聞いたことがあり
もらった時、翌日、しばらくしてから
別に3回お礼を言わなくてもいいのだが、そういう人が多いとか

今日の人は、あげてすぐお礼を言われ、その日のうちに3回も
お礼を言われ、帰る時にも、今日はまだ食べないで金曜日に食べます
 (お酒を飲む人)
豆が好きだから、一気に食べてしまうといけないから分けて食べます
と、そこまで言われたら、まだあるから、それもあげようかと思ったりするし

そんなお礼を言われるほどのもの(量)じゃないんだけど
人それぞれだなあと思った今日でした

歯が丈夫な若い人でないと、揚げたソラマメだから・・・

でした