田舎が好きなのか、ちょっと都会が好きなのか
考えてみる
田舎でも暮らせるが、夜12時でも出かけられる場所が
ある沖縄はけっこう好きだ
名古屋はコンビニやカラオケやマンガ喫茶は
24時間営業しているが、それは私的には興味無い
栄など特定の場所以外は、ほとんど田舎に近い
(酒飲まないので、居酒屋とか行かないので)
名古屋だと、夜はつまらない印象が私にはある
沖縄だと、夜は夜でまた楽しい印象がある
実際、行く先が色々ある
田舎は寂しすぎると思うので、沖縄程度の
ちょっと都会がいいような気がする
沖縄で夜、寂しいということはないのではないか
と思うのは、気候的に暖かいからかも知れないが
ただし、北部とかは山なので寂しいはず
平坦なところで、暖かくて、海が見えていて
内地っぽくないなら、寂しくないのではないか
と想像する (太平洋は寂しい)
田舎は、日が暮れるともう周囲に灯りがない
つまり夜6時半で真っ暗、人々は家にこもって
何をするのか
24時間コンビニは、朝パンを買いにくる人が
いる程度で人口が少ないから客も少ない
そういう田舎で育った自分は、10代で
日本第二の都会に初めて泊まった時、
不夜城とはこのことと驚いた
夜12時近くなっても明るい
昨夜は、そういう田舎から名古屋に戻ってきて
夜10時過ぎの地下街のマクドナルドで
若者がスマホのゲームをしてるのを見たり
満員の地下鉄に乗っていたりすると
街と田舎の差を再認識する
自分にとって、沖縄の良さは、適度な都会だったこと
アメリカっぽいしゃれた喫茶店が夜12時すぎでも
営業していた
今、そういうしゃれた店を沖縄で探すのは難しいかも
知れないが
深夜営業はマンガ喫茶ばかりになってる点は
内地も沖縄も大差ない が
場所にもよるが
沖縄は12時頃まで明るいところが
あちこちあり、そもそも狭いから
灯りが近くにあるというイメージ
名古屋は特定のエリアか飲み屋街以外は
夜が早い (田舎と同じ)
父親は若い頃、都会に行くチャンスもあったが
親の意向で地元にとどまり、
ちょっと都会出身の母親と結婚したが
母親のことを都会では生活できないと言う
思い込みなだけで、田舎で生活はできるが
元々もうちょっと都会の出なので
名古屋の郊外や、もっと田舎の沖縄なんて
平気なはずだ が
もう年齢的に知らない土地で生活するのも
ムリかなと思う
本当のことを言えば、親のことを知らないのだ
何を望んでいるか
自分の希望をまったく言わなかった母親なので
それは当然ムリなことだったが
そんな人いるのかと思われようといるのだから
どうしようもない変わった人です
アマゾンで母の両親が使っていた貼り薬を
送りました @1923
香りだけで思い出す
それがいいのかは知らないが
10年以上前、わざわざ買ってもらって
うれしそうだったのを思い出して
ネットで注文してから、届くよと言ったら
医者からもらってるのが沢山あるから
もったいないから要らないという
香りのことは、すっかり忘れている
今日届いた貼り薬、香りだけが目的だよと
言っておいたが、そのこと自体をいつまで
おぼえているか