モーニング | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

 
チケットがあるので、朝からモーニング
前回の紅茶はダメだったので、ホットコーヒー

縦列駐車するほどの混雑

名古屋の人は朝からおしゃべりする場所に使う
隣は7人 席の間がほどよく空いているので良い

雑誌で、ランチに行きたい店を1つだけ見つけた

そこは遠いので次回とし、今日は隣のギャラリー喫茶

 
お茶ですか、お食事ですか と聞かれ
お腹はすいてなかったが、メニューもないのに
食事にした 月替わり @2000(税抜)

名古屋らしい価格

メインは、三枚肉 私は苦手
酢飯ごはんの上の小皿は、まぐろ刺身が
巨大わさびドームの周囲に3切れ乗ってます
味噌大根、あとは何もない

古民家で雰囲気を味わう店

昔の祖父の家を思い出しながら
その家は、ここより、ずっと立派
すごい家ではないけれど、雰囲気があった
丸窓の扉がある洋室や、広い和室
料亭になっていたから、立派なのは当然
明治の家だから 今はもう無い

11:20に入って誰もいなかったが、予約客など
大勢入ってきて、のんびりされてました

 
漆塗りの器は、剥げてくるからね
お茶も普通のお茶で、菜園館の中国茶が
恋しかった

名古屋の経済力、あるいは浪費力を感じた

人と行くには良い店、祖父の家を思い出して
それが良かった点

喫茶店は周囲にいくつもあるので、個性を出して
生き残るのが、名古屋

沖縄のクライマックスコーヒーは、サンエーにある
地元の店 席の距離が近すぎてマックみたいな店
ちょっと休憩の店、のんびりするにはちがう

私が沖縄でのんびりする店は、なぜか内地の人が
経営してる つまり移住者の店

名古屋にのんびりする店は、いまだに見つからない

土地との相性かなと思う
(40年も住んでいて言うことか)