極楽飯店 雲黒斎 著 第7章まで | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

第10章まである、第7章まで読みました

天国と地獄のちがい を、昔ある本で読んで
20くらいの女性に話したら、知ってると言います

TVの漫画 一休さんでしていた とのことでした

そういうやりとりがあったから、本の内容も覚えてました

それと同じことが、極楽飯店であるわけです

名東区極楽の中華料理屋ではありません 

地獄にある中華料理屋の話です 

芥川賞とか直木賞の受賞で世間はにぎわってますが
この本もとても読みやすく楽しい本です

図書館は、リクエストできるカードも持ってますが
一度も書籍のリクエストをしたことはありません

この借りてきた本は、新品そのまま読まれていたとすると
丁寧に読まれたらしくきれいです

あと、3つの章を読んだら、この地獄の物語も終りです

ここまでの感想として、地獄も現世もあまり変わりなく
ただ食事がちがうこと、通貨が不要なこと
私は、あまり贅沢な食事はしてないから
あまり違わないなと思いながら読んでました

今日は、ブロンコビリーのランチ 15:45頃入店し
16時までランチ受付です
その後は、ディナーメニューに変わります

ハンバーグでいえば、多分200gが無くなって
250gからになるのかなと、ネット確認もせずに
想像してます

先日、ディナーを食べたときと同じメニューを
グラム数は覚えてませんが、2割ほどランチは安いかな
ランチ @1050 (200g) 250gなら +150 ??
ディナー @14?? だった記憶

細かい話を言えば、サラダバーで、プリンが
ディナー限定で追加されます

ランチを遅い時間に食べ始めると、ディナーの
プリンにお目にかかることもあります

先日のディナーで、味は知ってるので
特に食べたいとは思いませんでした

というか、食べちゃいけないのですが
食べられるのは、ドリンクバーなどと一緒で
お客の判断に任せられているわけです

天国と地獄のちがいも似たようなもの
信頼のちがい らしいです

現実には、なかなか難しい話で
それだから現世は天国ではないわけです
何でも信頼してはいけないが、できるだけ
信頼して生きてみたいと思いました