崇元寺(そうげんじ)の石門が、すぐ隣にあって
ただ石の門があるだけでした
その裏手、北側は、小高い丘になっていて
何があるかと近寄ってみても入れないように
なっていて、道もありませんでした
草と樹が生い茂り、目隠しの塀もあり、中は何も見えませんでした
そこには、米軍の家族の広い家があったらしいと
いうことは、15年以上たってから、
おもろまち が開発されて初めて知りました
330号線 安里バイパスを走っていると西側一帯に
芝生の広い敷地の中に、ポツンポツンとコンクリ住宅が
あったのを憶えています
道沿いに鉄条網で囲われていたので、米軍基地内とすぐに
わかります
あの頃、運転する車の中から見た広大な敷地がすべて
今は新都心と呼ばれる場所と思っていました
ところが、沖縄の風景 というブログを読んでいて
朝薫の五番「 銘苅子(めかるしぃ)」(2)
あの一帯は、湿地帯、ジャングルみたいな場所だった
ところもあるということを知りました
新都心の地盤が弱いということは聞いていましたが
湿地帯がどれほどの範囲だったのか
今は内地と変わらない風景の新都心を見ていて
つまらない街と感じていますが、ジャングルも
ちょっと道が無いので、生活には困るね



夜10時に寝ると、5時間して、夜中の3時には
眼が覚めます
寝たふりをして、枕元の腕時計が
毎正時に鳴る音を3回聞いて、5時には起きて
朝食を食べ、天気予報通りの雨の音に
自転車通勤を思うと、ちょっとうんざりしています
やっぱり、夜10時とか早い時間に眠ると
妙に早く起きてしまって、朝型人間ならいいのですが
やることがないので、今はまだ考えてしまいます
私の理想の生活は、いしだあゆみさんじゃないけど
日が沈むと眠る生活です
午後4時頃には夕食をして、夜の7時には眠る
すると、朝の3時には起きているでしょう
サンデー毎日の無職になったら、そういう生活をしたいと思っています
今、それができないのは、夕食を午後4時にできないから
仮に、仕事を終えて、風呂をすませてすぐに眠るとしたら
つまり夕食をしない生活をしたら、可能でしょう
出稼ぎ生活は、単身なので、何をしても自由ですから
夕食抜きで寝ようかなと思いました
夜、スーパーで買物だけして、風呂入って寝る
早朝、食事をして、早めに会社行って、定時に帰って
すると、朝、昼の 2食だけの生活になります
一度やってみようかな
続けられる自信はないですが