VAIO TAP 11 新発売 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

素晴らしいパソコンが発売されました
秋冬モデルだそうです
VAIO TAP 11


これ、キーボードが、3m以内なら
離して使えて、磁石でくっつけると
液晶画面のフタになるというもの

11インチは、30cm、18cmほど
なので、画面が大きくはないが
片手で持ち運ぶには、これが限界

 

問題は、3つだけ

 価格
 プリインストールOSはWindows 8で、
   8.1へのアップグレードはユーザーが選択して行なう

 バッテリの交換はできない
    (ACアダプターで使うから、どうでもいいですが)

価格面だけで、もう、春モデルを待つことに決めてます

5月までには、春モデル出ると期待してます

私は、どうしてもでないと買えない人です
(眼は今、なぜか痛くない 無理してないからと思います)

秋冬モデル、自分仕様にカスタマイズした現在の価格は、


直売で 136,380円(税込)

  希望価格は、12万円台です
  2006年の このPCが、13万円だったから
 
109,800円(税込)の最低装備の価格から、
 26,580円追加の内容は
 
Core i5-4210Y (1.50GHz)
(+18,000円) 通常より【5,000円】おトク!キャンペーン中
 
4GB(4GBオンボード)
(+5,000円)
 
SSD 約128GB これは変わらず
(+0円)
 
ワイヤレスルーター
(+3,580円)

持ち運びに便利な、機能性のある小型スティックタイプ
本体付属のACアダプターに取り付け、LANケーブルをつなぐだけで、
有線LANしかない環境でも、無線で快適な作業ができます。

          

日経新聞のレビューは、次の通り

パソコン本体とキーボードを分離できる!
タブレットとモバイルパソコンのいいとこをあわせ持った11インチPC
価格以外はおおむね弱点のないVAIO Tap 11

パソコンの延長線上にある軽量タブレットが欲しい、
というユーザーにとっては、これ以上ない選択肢

10型前後の液晶を搭載するウィンドウズ8/8.1搭載の
タブレット型PCとしては突出した軽量

ライバルらしいライバルがいないモデルだ。
VAIO Tap 11は780グラム。

ワイヤレスキーボードを同梱するのも見逃せない。
 

キーボードが本体の液晶ディスプレーのカバーになる
 
キーボード単体の重量は320グラムで、
本体(780グラムという軽量ボディー)と一緒に持ち歩くと
1.1キログラムになる。
 
本体にキーボードを装備しない。
タッチ対応の液晶ディスプレーのみで操作するタブレットに近いパソコン
であり、ウィンドウズを搭載するVAIOシリーズでこのタイプは初めてだ。

ワイヤレスで動作する薄型のキーボードと
タッチパッドが標準で添付されており、
普通のノートパソコンのような使い方も可能となっている。
 
背面スタンドとキーボードでパソコンに早変わり
0度からだいたい80度くらいまで引き出すことが可能だった。
 
角度も115度から130度の間で調整可能
VAIO Tap 11を設置する机の高さに合わせ、見やすい角度に
調整でき、便利だ。
 
ワイヤレスキーボードの電波到達距離は3mであり、
少し離れた場所からでも問題なく操作できる。
 
単にWebブラウズをしたり、メールチェックをするだけなら、
iPadでもAndroid搭載タブレットでもかまわないが、
いつでもどこでも使い慣れたWindowsアプリケーションを使いたい
という人には、魅力的な製品であろう。

            

私は、Windowsアプリケーションを使いたいわけではなく
オンライン取引や予約を、確実にしたいので
5万円の、タブレットでも、それがきちんとできるなら
タブレットでいいけれど、確実なところは使ってみないと
わからない

オンライン麻雀程度なら、タブレットで充分だろうな
サブのパソコンは、タブレットになるが、11インチ・軽量の
このパソコンですべて出来てしまえば、タブレットはいらない